誰もいないカヌー川下り最中に森からの銃声音... ディア・ハンター? ― 2013/10/22
日曜日はガイドなしで4時間一人15ドルでカヌーをレンタルしてみた。
Mass Audubonのメンバーなので5ドル差引いた25ドルで4時間カヌー川下り。
しかし、カヌーの積込みすべて自分たちでやらなければならない。
カヌーの上げ降ろしが157cmくらいの背丈の私にはハードだ〜:-(
降ろしはまだいいんだけど、持ち上げでの腕力が衰えている〜:-( まだ秋色が残る自然の山のロケーションひっそりとした川で二人っきりのカヌー
だった。 天気は良好だが風がかなり強めで前回よりきつい川下りになった。
前の時よりも更に奥へカヌーを漕いでいくと大きなビーバーの巣を発見。
先週はけっこうカヌー、カヤックと人が行き交っていたけれど、見事に今日は
他に誰も見ない。大きな鳥のアオサギを二羽と数羽のカラスを見るくらいだった。
そして、僅かな陸地にカヌーを止めて私たちの恒例のランチタイム。
手が加えられていない自然のままの山と森に囲まれ、あまりにもひっそりして
いて、まるで未開の地を川下りしているような心境になってしまう。
しかしだ!....
一時間半くらいの地点をUターンして帰リ道に、どこからか銃声の音が響いて
きたのだった。えっ...ここはアメリカだよな〜、どこで銃撃戦してるのかな...
何か事件かな〜...それとも森にハンターが居るのかな〜。すっごい不気味な感じ
....サンドイッチにそんなこんな言っても、Mr. I don’t knowさんなのだ。
川の左側に広がる森から間違いなく響いて来る銃声音。間違って流れ弾が飛んで
きたらどっしよっ!なんて〜想像力たくましい私は心配でならなかったのだ。
いつまでも止まないけたたましい銃声音に やっと Mr. I don’t knowさんが、
これはAmerica's Armyの射撃訓練をやっているのかもしれないと言ってくれた。
そうか、射撃訓練かそれなら納得だと少し安心したけれど、ここは銃社会のアメ
リカで...何が起こるかって...分からな〜いのと、 向かい風でずっと帰り着くまで
誰も居ないひっそりとした湿地帯のような所のくねりくねっている川を銃声音に
怯えながらの帰り道だったのだ〜。
向かい風で流されながらのカヌー漕ぎですっかり消耗してしまい カヌーを車に
積み上げる時のパワーがほとんど残っていなくて きついのなんのって〜かなり
厳しい感じだったけど...持ち上げない事にはどうにも誰にも頼れない二人っきり
なので、なんとか力を振絞り無事に積込み完了〜。 そんなこんなのやれやれの
3時間ちょっとのカヌーだったけど、 銃声音以外は楽しめたよ〜。
(UV88)
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Mass Audubonのメンバーなので5ドル差引いた25ドルで4時間カヌー川下り。
しかし、カヌーの積込みすべて自分たちでやらなければならない。
カヌーの上げ降ろしが157cmくらいの背丈の私にはハードだ〜:-(
降ろしはまだいいんだけど、持ち上げでの腕力が衰えている〜:-( まだ秋色が残る自然の山のロケーションひっそりとした川で二人っきりのカヌー
だった。 天気は良好だが風がかなり強めで前回よりきつい川下りになった。
前の時よりも更に奥へカヌーを漕いでいくと大きなビーバーの巣を発見。
先週はけっこうカヌー、カヤックと人が行き交っていたけれど、見事に今日は
他に誰も見ない。大きな鳥のアオサギを二羽と数羽のカラスを見るくらいだった。
そして、僅かな陸地にカヌーを止めて私たちの恒例のランチタイム。
手が加えられていない自然のままの山と森に囲まれ、あまりにもひっそりして
いて、まるで未開の地を川下りしているような心境になってしまう。
しかしだ!....
一時間半くらいの地点をUターンして帰リ道に、どこからか銃声の音が響いて
きたのだった。えっ...ここはアメリカだよな〜、どこで銃撃戦してるのかな...
何か事件かな〜...それとも森にハンターが居るのかな〜。すっごい不気味な感じ
....サンドイッチにそんなこんな言っても、Mr. I don’t knowさんなのだ。
川の左側に広がる森から間違いなく響いて来る銃声音。間違って流れ弾が飛んで
きたらどっしよっ!なんて〜想像力たくましい私は心配でならなかったのだ。
いつまでも止まないけたたましい銃声音に やっと Mr. I don’t knowさんが、
これはAmerica's Armyの射撃訓練をやっているのかもしれないと言ってくれた。
そうか、射撃訓練かそれなら納得だと少し安心したけれど、ここは銃社会のアメ
リカで...何が起こるかって...分からな〜いのと、 向かい風でずっと帰り着くまで
誰も居ないひっそりとした湿地帯のような所のくねりくねっている川を銃声音に
怯えながらの帰り道だったのだ〜。
向かい風で流されながらのカヌー漕ぎですっかり消耗してしまい カヌーを車に
積み上げる時のパワーがほとんど残っていなくて きついのなんのって〜かなり
厳しい感じだったけど...持ち上げない事にはどうにも誰にも頼れない二人っきり
なので、なんとか力を振絞り無事に積込み完了〜。 そんなこんなのやれやれの
3時間ちょっとのカヌーだったけど、 銃声音以外は楽しめたよ〜。
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