遅ればせながらアメリカで観た日本映画『おくりびと』 ― 2014/01/14
Departures 『おくりびと』がママの住むkimball farmsで土日に三回も上映され
遅ればせながら初めてこの映画を観る機会を得たのだった。日本独特の葬儀の形式
や銭湯シーンなど私たち日本人も忘れかけていた日本の古き良き時代のような数々
の風景タッチで描かれたこの映画に懐かしい情緒感でいっぱいになった私だった。
しかし大悟の妻はウェブデザイナーなのだからこの時代背景はそんなに昔ではない
はずだ。80代90代のここの人たちはこの異文化の映像を観てどのように感じた
のだろうか。このリアルなテーマでも主人公のチェロ奏者としてチェロの演奏が
映画の中に盛り込まれている音楽効果で、ここの人たちもこのストーリーの展開
についていけたんだと思う。そして、尊厳と愛はやっぱり国境を超えるのかな 。 遅ればせながら、初めて観るこの映画で久しぶりに笑えて泣いて感動した
この作品好きだな〜! 相棒も興味深いものになったようだ。主人公の小林大悟
のキャラクターと俳優の本木雅弘がたいへん気に入ったらしい。そして少しだけ
日本語が理解出来て喜んでいたっけ。こうして以外なところで日本の映画を共有
して感銘しあえた不思議な感じもした日だった。
(UV53)
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遅ればせながら初めてこの映画を観る機会を得たのだった。日本独特の葬儀の形式
や銭湯シーンなど私たち日本人も忘れかけていた日本の古き良き時代のような数々
の風景タッチで描かれたこの映画に懐かしい情緒感でいっぱいになった私だった。
しかし大悟の妻はウェブデザイナーなのだからこの時代背景はそんなに昔ではない
はずだ。80代90代のここの人たちはこの異文化の映像を観てどのように感じた
のだろうか。このリアルなテーマでも主人公のチェロ奏者としてチェロの演奏が
映画の中に盛り込まれている音楽効果で、ここの人たちもこのストーリーの展開
についていけたんだと思う。そして、尊厳と愛はやっぱり国境を超えるのかな 。 遅ればせながら、初めて観るこの映画で久しぶりに笑えて泣いて感動した
この作品好きだな〜! 相棒も興味深いものになったようだ。主人公の小林大悟
のキャラクターと俳優の本木雅弘がたいへん気に入ったらしい。そして少しだけ
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