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難儀な人生を転じて楽しんでみる?2014/04/06

難儀な人生を転じて楽しんでみる?
さて、
4月の別の心配事を伴い、いよいよ日本へ向けてこれから一週間を過ごします。

トレーニングは破壊行為の連続で、相棒も2度目の行為を見て怒ることなく

ペイントされた木片を食べるのはオータムの体によくないと冷静に意見したので

私も納得して、あっけない4日間でしたが幕切れとしました。

日本に帰った時にやるべきことの準備に頭を切換えていくことにします。

来週末はいよいよボストン・ローガン国際空港から日本へ里帰りします。
朝、7時にここレノックスを車で空港へ向かいます。 早ければ片道2時間半くらい

の道のりだと思います。こんな事はなんの問題もないごく普通のことですが、

絶対にミス出来ないその当日にちょっとした心配事を抱えています。 なぜなら、

もしその日、相棒の持病偏頭痛が発症したならば状況が普通でなくなるのです。

私の日本行きをキャンセルすることは出来ません。なので、たとえ酷い偏頭痛に

なっても強行手段を取らざるを得ない事態を向えることになります。その時には

相棒に変わって私が運転してローガン空港まで行きます。その後は、相棒の子供

達が空港まで来て相棒と車をボストン近郊に住む前妻のところへ移動することを

選択しました。最初、相棒は長男に電話して相談したところ、長男夫婦は奥さん

の両親の家に住んでいて、静かに休むための部屋がないとのことで長男からの

提案でもしもの場合は、二男と前妻が住む元は相棒の家だった家に身を寄せる

ことになったのです。この緊急事態を当日に向えた時は、愛犬のオータムも一緒

に連れていくことになります。もし酷い偏頭痛に見舞われたら相棒は起きていら

れない状態のいつものパターンになります。慢性的頭痛は毎日のことで、酷い

頭痛は今のところここ2週間ほど発症していません。 相棒の頭痛サイクルから

みると来週末あたりに発症する可能性が高いのです。 偏頭痛発症を前提として

準備を始めます。これは私たちにとってオータムを伴った大きなプロジェクト

になります。 再婚していない前妻と二男が住む家にお世話になるのは、別段問題

もなく自然な事かなと。何故なら、相棒の息子と息子のお母さんで、どうしたって

元奥さんなのだから気兼ねもなく体を休めることが出来ると思います。

なんだか人によってはちょっぴりおかしな話しの印象になるのかもしれませんが、

私自身も元夫(というよりは仕事の戦友)とは、絶縁する理由もなくおっぴら

に交友関係を維持しています。なので相棒の選択も手段を選ばずにおっぴらに

出来ることなのです。緊急事態でそういう展開になった場合の久々の両親子水入

らずの場面に、私には決して立ち居ることも干渉も出来ない深い絆に正直言って

妬けてしまう感じもないでもないのですが、気の知れた元身内だからこそ頼れる

ことなのだろうからと冷静に受け止めるだけです。

これも私の希望的観測でなんとかなるだろ〜と、前日からボストン入りは念頭に

していません。とかく...自ら難儀さを呼び込んでしまっているような私の人生は

なんだかいつも忙しなく...これもあれも自ら忙しないことを作っているような...

これもあれも難儀な性分なので仕方ないことのようです...

(UV89)



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