サンドイッチとおにぎりの二人三脚

昨夜、日本の母とのスカイプは予定通りに無事果たすことが出来ました。

スカイプを繋げてくれた人は初めてお目にかかる男性のヘルパーさんでした。

まだ事務職の人が決まらず不在のようで来週は誰が繋げるか未定と言われました。

元事務長さん曰く、パソコンがまともに扱える人が居ないそうです...

”そんなバカなぁ〜！”

相棒ですら言葉の調子の音と表情から感じのいい人でない印象を持ったくらい

なんだか、この人とてもぶっきらぼうでした。”介護職なのに大丈夫か〜！”

母は別段いつもと変わりがないようでした。もちろん母たちには状況の変化を

感じて不安感や不平不満を言葉にすることは出来ないと思います。あまりにも

不透明で私たち家族も含めて今そこで起こっているてんやわんやの実体を知る

ことは出来ません。あのうさぎのこうちゃん（長寿うさぎの熱い眼差し） の

従妹のまりちゃんが時々会い様子を見に行くと言ってくれて少し安心しました。

さて、アメリカのママはナーシングケアセンターを出て今まで通りの独立型

の生活が続けられるかどうかママの家でかなり緊張気味に担当の人の総チェック

を受けました。結果的には本人が今まで通りの形式の生活を続けたい意志が強い

ので、朝夕ホームヘルパーを時間でつける条件で許可が出たのでした。明日には

相棒と相棒のお兄さん（電話で参加）との立会いの話し合いですべてが決められ

て、いつ住まいに戻ることが出来るかの決定が下ると思います。

さて、相棒は偏頭痛の針治療を始めました。昨夜で三回目で、治療した夜には

軽い頭痛が始まって今朝も持続していたようです。

とりあえず１０回くらい通ってみて効果的かどうか様子を見るようです。

そして、かんじんかなめの仕事の方はまだ何も通知がありません。

”これが落ち着かなければどんな問題も乗り越えていけな〜い！”

(UV88)

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