朝方に見たクリアな夢 ― 2014/05/28
15年も前に16年の命を全うした風太という短足が特徴だった
雑種の愛犬の夢を見た。そこは確かに風太を飼っていた場所だけど、
色んな場所が入り交じったような道を風太と散歩して、抱きかかえた風太は
満面の笑みになっていて、そのリアルな感触と残像が残ったまま目が覚め、
なんだか幸せな気分になっていた。ほんの短い場面にとてもクリアな夢だった。
晩年の風太は冊を超えて脱走してしまい認知症の症状があって帰り道が分からな
くなってしまったのだった。必死で探しまわった数日後にあるお家で運良く保護
されていた。引取ってからは自力で立ち上がることが出来ずその後、僅か半月ほど
介護してその最期は私がやってくるのを待つかのように息を引取った風太だった。
ここのところ、いろんな問題でくたびれている脳に、思いがけない昔の愛犬
風太のリアルで本当に嬉しそうな笑顔を私に見せてくれた夢だった。
(UV82)
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雑種の愛犬の夢を見た。そこは確かに風太を飼っていた場所だけど、
色んな場所が入り交じったような道を風太と散歩して、抱きかかえた風太は
満面の笑みになっていて、そのリアルな感触と残像が残ったまま目が覚め、
なんだか幸せな気分になっていた。ほんの短い場面にとてもクリアな夢だった。
晩年の風太は冊を超えて脱走してしまい認知症の症状があって帰り道が分からな
くなってしまったのだった。必死で探しまわった数日後にあるお家で運良く保護
されていた。引取ってからは自力で立ち上がることが出来ずその後、僅か半月ほど
介護してその最期は私がやってくるのを待つかのように息を引取った風太だった。
ここのところ、いろんな問題でくたびれている脳に、思いがけない昔の愛犬
風太のリアルで本当に嬉しそうな笑顔を私に見せてくれた夢だった。
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