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小春日和のような老後にはほど遠く2014/10/09

小春日和のような老後にはほど遠く
晩年と言うにはさすがにまだまだ早いのですが〜!

今日の空は大きな雲に覆われていて日を照らしたり曇ったりと光と影の幻想的な

コントラストが絶え間なく変動を繰り返していましたが 気温はちょっと暖かな

バークシャー地方でした。こんな小春日和(インディアンサマー)のような日に

ちょっと感じたことがありましたので ちょっとつぶやいてみたいと思います。

4日前、雲一つない快晴日に青空高く輪をかくように飛んでいた華麗な鳥を見ま

した。ワシなのかタカなのか、もしくは違う鳥なのか...見分けがつきませんでした

が私にはワシに見えたような気がしました。いずれにしてもその姿は優雅であり、

あ〜ぁあの鳥のようにこんな日の青空を闊歩したいな〜と悠々自適な姿に見とれ

てしまいました。ライト兄弟、レオナルド・ダ・ビンチなどをはじめ人類は昔か

ら空を悠長に飛ぶ鳥に憧れ抱き今では身近でパラグライダーがその夢を叶えてく

れるようです。そうは思ってももちろんこの歳になってからのパラグラーダー飛

行に挑戦する勇気はありません。なのでせめて人が死ぬまでの人生飛行に例えて

晩年に穏やかで落ち着いた小春日和のような生活、あるいはこのワシのように

悠々自適な生活が送れるのだろうかと考えてみました。瞬く間な時の流れは、

そんなに遠くない現実的な日々に向けています。う〜ん、どう考えても今の低空

飛行を維持するのがやっとこ精一杯でありましてなんの保証もない私の人生には

ほど遠く老後への想像力さえ働きません。心を豊かになんて言ってる余地もなく

経済力がなければお話にもならない現実でハッキリ言ってそこには『無な老後』

があるだけです。なのでこれは現実的な問題で暢気にしていられないのですが...

『奇跡』を願って老後もケセラセラってことでつぶやいてみました〜!



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