2014-12-10: サンドイッチとおにぎりの二人三脚

家の中では裸が最適 ― 2014/12/10

夫は裸で寝る習慣を持っています。そのメリットは締め付けるものがなく解放的

でいろいろな意味で身体にはいいようですが、デメリットは発汗してマットレス

まで吸収してしまい相棒の寝ているところだけが変色してしまっています。

これは相棒の長年の習慣で日本に住んでいる時も裸で寝ていました。日本人の私

は地震やらなんやらと緊急時を考えるとどうも裸で寝ることは出来ません。

そして、我家のオータムも家の中では首輪も外して本来の姿のままで過ごすことが

多くなってきました。そのきっかけは皮膚が赤くなっていたことでした。病院で

診てもらっても特に皮膚の問題もありませんでした。（因みにこの時も１５分く

らいのアドバイスで治療なしということで無料にしてくれたのでした :）

首輪をハーネスタイプに替えてから胸の部分が真っ赤になっていて、多分ハーネス

が胸に触れて慣れずに皮膚が擦れて軽い炎症を起こしたのだと思います。それから

家の中では首輪も外すようになりました。ボストンテリアの抜け毛は半端でない

ので私としては家の中でも服を着せて毛抜け防止にしたいのですが、オータムの

自然な生まれたままの姿で動物らしい姿がキュートだと相棒は首輪も全部外しては

オータムを”小さいクマ”と日本語で言っています。私は毛が抜けると言っては

相棒留守の時には首輪は外して服だけを着せています。

犬にとっては何もまとわない方が本来の姿でもあり快適なのかもしれません。

なので出来る限り家の中では裸で過ごさせようとは思っています。