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アメリカの大らかな宅配便事情2014/12/13

アメリカの大らかな宅配便事情
オンライン・シッピングでの買い物が多い私たちはほとんどUPSで受取ります。

不在でもドアの前に置いていかれるので通り沿いの人目につく正面玄関には置か

ずに裏のバックポーチの中に置くように張り紙をしています。今までは鍵をかけて

いないバックポーチのドアの内側に置いて問題なく受取る事ができました。しかし

今回 ダッフルコートをL.L.Beanで注文して、漸く配達される頃になっても届き

ません。昨夜、L.L.Beanに電話で確認してみると配達済みだと言います。まだ

受取っていないことを話すとすぐに再送するとの早い対応でした。それにしても

仮に届いていても届いていないって言えばなんの疑いも確認もなく再送してくれる

ってことなのでしょうか?どうしてこ〜も簡単に再送してくれるのでしょうか。

ちょっとこれには驚いた私でした。これって実際に盗難や紛失がアメリカでは

珍しくない? 確かにドアの前に置きっ放しなのだから盗難のリスクは高いと思い

ますが。なので再送には受け取りのサインをする配達にしてもらったのでした。

そして、今日の午後になって下の住人と共有する正面玄関のドアを叩く音がしま

した。昨夜の今日では早過ぎるし..なんだろ〜と思いつつも下の住人出る気配も

なく、仕方がないので出てみると年配の男性が大きな箱を持って○○番地を間違え

て届けられたようなのでと、わざわざ届けに来てくれたのでした。

全くUPSの配達人、8○と6○を見間違えるなんてやる気あるのかな〜基本的な

確認が出来てないいい加減さを目の当たりにしました。いずれにしても再送され

た品物は明日にでも届くと思いますので送り返す手配をしなければなりません。

同じサイズのがなく若干小さめのが送られてきます。万が一両方受取ることにな

ったらサイズを試して合う方を受取って下さいと担当者が言ってたそうです。

大らかというか臨機応変でいいのですが、

アメリカの宅配便体制はどうしてこうも頼りないのでしょうか。

日本を離れてみると日本のよい点たくさんあるなって実感してます。

そして、日本のサービス業はやっぱ世界一なんですね。



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