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田舎暮らしのアメリカ人と犬2014/12/16

田舎暮らしのアメリカ人と犬
ウォーキングで行くケネディパークは乗馬コースにもなっていて馬糞を森の中の

トレイルでよく見かけます。ケネディパークへの舗装された入口付近で大量の

放置された馬糞に私はギョッとしてしまいましたが地域的に別段どうってことも

なく こんなことも含めて自然な風景なのかもしれません。

なので犬の糞も馬の糞に紛れて自然放置もOKな感覚があるのかもしれません。

一応こうした無料の犬の糞取り袋とゴミ箱が各所に設置されてるにも関わらず

歩道に平然と放置されたままの犬フンをしばしば見かけます。私の住む地域の森の

中ではノンリードは普通のことなので飼い主たちも土に還る感覚で恐らく犬フンも

森の中で放置するのは自然なことなのかもしれません。拾い上げるのが習慣になっ

ている私はたとえ自然の中でもオータムがウンチをしたら拾い持ち帰えりますが

多くの小動物が生息している森の中ではアメリカ人に言わせればナンセンスって

ことになるのでしょうか。森以外の住宅街では個人のマナーの意識感覚でちゃんと

始末している人々も多く見かけますが どちらかと言うと吸い殻も犬フンもポイ

捨て感覚で放置する人たちは日本人よりもはるかに多いアメリカ人だと思います。

こうして犬を繋ぐように一応看板はありますがほとんどの犬たちは

ドッグパークのようにフリー状態であります。自然と共存した田舎暮らしでは

ノンリードも犬のフンも大目に見過ごすことができるのかもしれません。


アメリカのポイ捨て感覚に喝っ! ←前の記事。





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