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もの好きな?氷点下24℃の青空の下を歩いてみた2015/02/17

もの好きな? 氷点下24℃の青空の下を歩いてみた
日本に居た時は、雪が降り始めるとビビっていたり雪道や少々凍った道での運転

なんぞ怖かった私でしたが、郷に入れば郷に従えでアメリカでは普通にドライブ

するようになりました。そこで氷点下24℃の森林の中を歩くのはどんなもんだ

ろうと様子見に車で人気の少ない方のケネディパークの入口につけてみました。

昨日降った雪で森林道も雪で埋まってしまっていてちょっと歩いてみたものの

やはりハイキングシューズではズボッズボッと埋まってしまう困難さと寒さとで

断念。せっかく澄んだ青空なのにこれじゃ〜物足りないと家に戻り車を置いて

その足でここレノックス村の周りを試しに歩いてみることにしました。

防寒コートで体の方は比較的大丈夫なのですがガード出来ない顔の部分が痛寒く

足底も一足の靴下だけでは冷えいく感じがしましたが、澄んだ青空の視界に気持

ちは解放されなんだかんだと30分ほど氷点下24℃の外気にさらしてみました。

ま、

アメリカでもこんな低気温の中を好んで歩く人はアウトドア愛好家やウォーキング

愛好者や物好きでない限りあまり見かけませんが、これも冬の間のウォーキング

トレーニングとして出来る限り続けていくのがメンタルの面でも私には得策かな。

ここしばらくは低気温が続きそうでmaxでも氷点下10℃、minで氷点下36℃

の予報になっています。田舎住まいと寒さとでとかく引きこもりがちになって

しまいそうですが、ほどほどにウォーキングを試みながら退屈な冬越えをしてい

きたいな〜と、そんなこんなの様子で地味〜なアメリカンライフを過ごしてます。