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心配症のわりに向こう見ず2015/03/09

心配症のわりに向こう見ず
心配症の人は比較的慎重になりすぎて大胆さに欠けると言われるようですが、

私の場合は当てはまらないようです。あれこれ考えて過ぎで心配や気苦労が多い

のも事実ですが半面、何事も自分の目で見て実際に体験しなければ気が済まない

質で比較的迷わず行動に移します。善し悪し別に行動力とバイタリティがあって

波瀾万丈な私の人生なのかもしれません。行動に伴うミスやハプニングが色々と

あったりと、そうしたものの場数を踏んでいると立ち直りも早いようで懲りない

性分というか...

このように大雑把な一面に神経質な一面、大胆な一面と心配症の一面とで相反する

二面性が共存しています。ま、これは大なり小なり誰もが持つ二面性なのかも。


週末は、あまり人が居ない方の入口の方からいつものコースへと繋がっている

トレイルをどうしても確かめたく スノーシューでウォーキングしてみました。

誰も居ない雪一面の森を独り占めしているような開放感に浸りながらも頭の中の

半部分では、もし怪しげな人物に遭遇してしまったら、もし大木が倒れてきたら

逃げようもないな〜等々 思いつつも目的地まで辿り着くまで足は止りません。

ある部分では小心者のように勝手な自分の想像で不安にかられながらも目的地を

目指して達成感に浸りたい自分の方が強く途中で投げ出すことはありません。


心配症だとか大胆だとか部分的に見ることなくそれぞれの特徴や感性を活かし

ながら要は総体的に心のバランスがとれていければ問題なしということにして、

心配症のわりに向こう見ずの二面性を活かして 慎重にかつ大胆さで人生を

おもしろおかしくエンジョイしたいと思いま〜す。 (な〜に言ってんだか〜)