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心配症の親をよそに2015/03/29

心配症の親をよそに
朝からまたも雪になってしまったバークシャー地方でした。

こうも春の兆しを妨げられるとうんざりを通り越して呆然とするばかりです。

また歩道に積もり始めた雪におおはしゃぎする無邪気さいっぱいのオータムです。


さて、来週末には一年振りに日本へ一時帰国で3週間ほど家を留守にします。

前日にはボストンに住む相棒の息子夫婦の家にオータム同伴で一泊します。

その日は彼女のご両親や二男の彼女(なんとアジア人だそうな)が集まって

ディナーを予定していて賑やかになりそうです。

次の日に空港につけて私を降ろしたらすぐその足で相棒とオータムはレノックス

へ帰宅します。理由はオータムをひとり車に置いておきたくないだけです。


昨年は相棒の春休みに入る前の5日間ひとりケージに長時間入れていました。

脱出と困惑!アクティブな行動センシティブな心 ← 昨年の心配の様子です。

今回は帰国日数が少し長めで昨年の経験上から相棒の希望でオータムはデイケア

での一時預かりの予約をしました。相棒の通勤途中上にあるので時間のロスも

なく便利。預けることでお決まりのワクチン接種について出来れば受けさせたく

ないという申し出に 熱心な人柄のオーナーは理解を示して承諾してくれました。

もし、それが必要条件だったらデイケアに預けるのを断念していたと思います。

ドッグランのようなスペースが用途に別けてか幾つかありました。

ま〜親(相棒と私)の心配をよそに 女性ばかりのスタッフの優しいお姉様たち

とワンコたちに囲まれて おおはしゃぎするオータムの姿が浮かぶようです。

しかしです 心配症の親としては、

オータムにとって初めての集団生活になるのでやっぱり心配は心配なのですが〜