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ライム病は身近にあるらしい2015/06/06

ライム病は身近にあるらしい
この頃の相棒の頭痛と不調続きで 相棒のママも私も心配していてLyme disease

ってこともあるかもしれないと昨日会ったときにママが言うので それを昨夜、

相棒に話そうと思ったら仕事から帰ってくるなりすぐに気分転換にお風呂へ入り

たいと言って、お風呂から出たらベッドに横になりたいと言ってそのまま夕飯も

食べずに寝てしまいました。相棒も好きなトンカツを作っていたのに なんて

この頃は張り合いがないんだろ〜かとひとり侘しく夕飯を済ませたのでした。

そんな影響で私自身も滅入ってしまいました。

昨日は教師のトレーニングの日で高速で一時間ほどのスプリングフィールドまで

行った相棒でしたが、その内容は退屈なものだったらしいです。帰り道に自分の

人生も退屈になってしまったと考えて滅入ってしまったようです。

昨日は珍しく頭痛もなかったようなのですが、

メンタルの面でかなり気が塞いでしまったのでした。


そのLyme diseaseのことを個人レッスンの先生に話をしてみました。


私はライム病については知識がなく全く知らなかったのですが、

これは犬だけではなく人にも感染する怖い病気の一つであることを知りました。

人、犬、馬、牛が感染するとのことです。
先生の家では数頭の犬を飼っており

数年前に一匹がライム病になって死んでしまったそうです。

先生自身も昨年の5月に犬に付いたダニが先生の腕に入り込もうとしたところを

違和感を感じ発見してピンセットで引き抜いてセーフだったそうです。

その後、念のために病院へ行ったそうです。

昔、仕事で同僚の若い女性がやはり感染してしまい重度のライム病と診断されて

脳を患って回復することはなかったそうです。

なんとも怖い話ですのでライム病についてちょっと調べてみました。


↑download picture

『アメリカ合衆国では北東部、特にニューヨーク州周辺で発症例が多く、全米の発症例のうち5分の1がニューヨークで発生しているため、「ニューヨークの風土病」とすら言われている。』(ウィキペディアより)


私たちが住む地域はまさしく樹木だらけです。

感染初期症状は筋肉痛、関節痛、頭痛、発熱、悪寒、倦怠感など。


ま、相棒の頭痛は10年来の頭痛なのでたぶんこれではないと思いますが。

オータムの場合、今回のライム検査も異常はなかったのですが、こんな話を

知ってしまうとやはり心配になってきました。草むらを避けるわけにもゆかず、

出来ることは虫除けスプレーで予防していくだけです。ふぅ〜


私は男性の更年期障害ではないかと考えていますがどうなんでしょうか。



コメント

_ Ritsuko ― 2015/06/10 08:40

お久しぶりです。
ご主人さまの体調、気になりますね。
一度、主治医の先生に看て頂いた方が良いかもしれませんよ。
それと、先週、私も産まれて初めて、ティックがお腹の辺りにいたのを発見してびっくりしました!なんとか、すぐに取り除けたのですが、今日は主人の腰のあたりにも発見!こちらは、少し取り除けたのですが、頭のあたりが取り除けずにそのまま、、、
主人は毎年、夏には気をつけないといけないのでスプレーも準備していたのに使っていなくて、、、
ここ数週間、庭仕事に明け暮れているので注意はしていたのですが、、、
riceballさんもどうぞお気をつけて下さいね!

_ Rice ball ― 2015/07/28 01:36

Ritsukoさん、

ありがとうございます。
ボストンの専門医に8月に診てもらう予定です。

ティックはやはり身近かにいるのですね!
伸びた草むらや樹の葉に4月、5月がもっとも注意と聞きましたが、
6月も油断出来ないってことですね。

うちのオータムは手製のスプレーだけであえてライムワクチンも
接種しておりませんので心配で溜りませんが 祈るのみであります。

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