遠回りばかりのデコボコ人生に落胆 ― 2015/06/25
すべてが不幸中の幸いとは言え.......
問題の多い自分の人生にすっかり落胆してしまいました。 思い返せばアメリカに関することだけ言ってもいろいろとあります。初めて相棒に会いに来た９年前のことでした。
デトロイト経由ボストン行き。ギリギリの乗り継ぎをクリアして座席に座ってやれやれと思ったら、なんと雷雨の悪天候のために予定の飛行機がキャンセルされました。
次の便を待ちながらもう今日はダメかもしれないと諦めかけた時に最終便に乗り込むことが出来ました。
ボストンへ着いた時は夜中をまわっていました。その時の相棒5時頃の到着予定から長々と
待ち続けてくれたのでした。これも不幸中の幸いでしたがその間のプレッシャーとストレスは気をもんでもんでたいへんなものでした。
次に、何度かブログにしましたが ３年前の愛犬ジャズを伴ってアメリカ移住の時、
空輸のリスクを削減するためにNY行きの直行便を選択しました。エンジントラブルでなんと成田へリータンすることになったのでした。その苦難の長ーい道を乗り越えて無事NYへ着きこれも不幸中の幸いでしたが やはりその間のプレッシャーとストレスはたいへんなものを
経験しました。
そして、
アメリカ在住３年間でクマと2回も遭遇した私です。
これも不幸中の幸いで
事なく済みましたが その恐怖感と言ったら命を脅かすようなすっごいものがあります。
そしてそして今日のメイン話しは、
６月23日パスポートの申請日の昨日は忘れられない一日となりました。
またも、こんなことってあり？とまったくもって信じられないことになったのでした。
そもそも、相棒が夏休みに入ってオータムの面倒を見ていられるすぐの23日を
ボストン行きと決めたのでした。
オンラインで予約したピーターパンのスプリングフィールド経由ボストン行き
レノックス発10時45分に乗車予定でした。 朝のウォーキングから戻ってから
出かける支度を済ませました。曇りだった天候がバスの乗車時間を待っていた
かのようなタイミングで急に不安定になり始め雷を伴う雨となったのでした。
わぁ〜この雨の影響でバスが遅れるかもしれないとヤ〜な予感がしたのでした。
歩いて５分の停留場まで雨と雷のために車で行き待機することにしました。
すでに一人の男性がバスを待っていました。若干の遅れは通常のことで10分
過ぎた頃になると 互いがバス遅いねって感じになってきて きっと雨の影響で
遅れているんでしょ〜と話しを交し始め 彼は同じ時間発のNYC行きのバスを
待っているとのことでした。 15分過ぎても来る気配のないNYCとボストン
（Springfield経由）行きで、男性が電話で問い合わせしました。その返事が。
なんと信じられないことに 2台のバスとも故障で１時間以上も遅れるとのこと！
うぅ〜〜〜、
今日は申請パスポートの受取日で絶対にミス出来ないと大きなプレーッシャーを抱えて
ボストン日本国総領事館行きへ臨んだ日でした。よりによって何故今日！
そもそもボストン着２時25分の予定のバスが始めっから定刻通りに着くとは
思っていませんでしたが、仮に到着が大幅に見積もって一時間遅れても３時半に着いたとして４時で閉まる日本国総領事館にこぎ着けば４時15分の帰りのバスに乗り込めるという
見込みで決行した昨日の予定でした。
それが出発時刻10時45分をとっくに過ぎて11時をまわった頃にバスが故障で
一時間以上も遅れることが分ったのでした。
なにがなんでもボストンへ行かなきゃと思ってた私はバスを待つつもりでしたが
相棒はもう間に合わないので日程を変えた方がよいと言いました。
７月3日ならちょうど相棒の息子たちのところへ行くのでその日なら一緒に行け
ると言うので 日本国総領事館に電話をして変更のお願いをしました。
やはり、そう簡単にはゆかないようですが 結果的に２日に確実に取りにこれるならと
受け付けてくれました。ただし私のパスポートは７月６日で期限切れです。
もしもその日もミスしたら改たな次の手続きには戸籍謄本が必要になります。
出来るなら、少し遅れても今日なんとか取りに来て欲しいと言われました。
相棒にそれを説明すると納得してくれて家を12時に出発しました。
高速道路の途中で私が乗り換えで乗る予定だったバスを追い越しました。
やはり車はバスよりも早く時間に余裕が持てました。こんなことだったら始めっから
車にしておけば問題なかったのですが...いつも後の祭りです。
日本ほどの渋滞にはなりませんがボストン市内に近づくと渋滞にハマりました。と、同時に相棒のビッグなストレスとプレッシャーが私にも襲いかかり体が硬直し始めます。助手席で窓から手信号で車線を譲ってもらおうとするとGPSに忠実な相棒で聞こえないので閉めてと言われたりでいっさい声をかけられません。
４車線走行の一番左の車線から右に入らなければならない指示で渋滞にハマってしまい
ハラハラヒヤヒヤで心身共にフリーズしてしまった私でした。
無事市内へ入れば、相棒のプレッシャーはピークに達してで道を間違えたり"shitshit"...
なんとかビルのある通りにこぎ着けてそれから駐車場探しです。
ちょうど大きなホテルの横のパーキングを見つけてそこに停めることにしました。
一時間で22ドルでした。（停めたのは30分だけ）
無事、新しいパスポートをゲットしてから オータムを急きょゲージに閉じ込めて
出かけたので お茶すらせずにすぐにリターンしたのでした。
今回も不幸中の幸いで新しいパスポートを受取ることが出来て６時に無事帰宅す
ることが出来ました。
なんだかんだとあった昨日でしたがこうして、
不幸中の幸いにも相棒の頭痛がなくボストン行きを車で果たせたのでした。
もし、
相棒の体調が悪かったら私が一人でボストンへ車で行ばよいのですがそれを望まない相棒で、その日はパスして受取を2日にせざるを得なかったと思います。
日本へ一時帰国する為だけのパスポートなのですが 私には高齢の母がいていつなんどき何があるか分かりません。その心配もあってパスポート申請は今回の私にとって大きな大きな
プレーッシャーとなったのでした。
昨日の車の中ではトラブルが多い自分の人生を振り返り自ら自分の人生の
ありさまに閉口してしまいました。
すべてが不幸中の幸いで 結果オーライなのですが、
何故にこうもデコボコ人生なんだろうかとすっかり落ち込んでしまいました。
スムーズになかなかゆかず大きなストレスとプレッシャーで気をもむことが多く
いつもいつも気が休まりません。
自ら心配症と言っていますが、物事を心配するのにもいつも肝心なときに問題が
こうして発生する私の人生だからそうなってしまったのかもしれません。
私のデコボコドタバタ人生は難儀でもあり滑稽でもありバカと言うかなんと言うか...
そんな感じであります :(
因みに、今回の件でピータパンバス会社のカスタマーサービスに事情説明して
返金を要請しています。まさか、払い戻しがないってことはないと思いますが
一週間ほどの通知待ちとなりました。
問題の多い自分の人生にすっかり落胆してしまいました。 思い返せばアメリカに関することだけ言ってもいろいろとあります。初めて相棒に会いに来た９年前のことでした。
デトロイト経由ボストン行き。ギリギリの乗り継ぎをクリアして座席に座ってやれやれと思ったら、なんと雷雨の悪天候のために予定の飛行機がキャンセルされました。
次の便を待ちながらもう今日はダメかもしれないと諦めかけた時に最終便に乗り込むことが出来ました。
ボストンへ着いた時は夜中をまわっていました。その時の相棒5時頃の到着予定から長々と
待ち続けてくれたのでした。これも不幸中の幸いでしたがその間のプレッシャーとストレスは気をもんでもんでたいへんなものでした。
空輸のリスクを削減するためにNY行きの直行便を選択しました。エンジントラブルでなんと成田へリータンすることになったのでした。その苦難の長ーい道を乗り越えて無事NYへ着きこれも不幸中の幸いでしたが やはりその間のプレッシャーとストレスはたいへんなものを
経験しました。
そして、
事なく済みましたが その恐怖感と言ったら命を脅かすようなすっごいものがあります。
そしてそして今日のメイン話しは、
またも、こんなことってあり？とまったくもって信じられないことになったのでした。
そもそも、相棒が夏休みに入ってオータムの面倒を見ていられるすぐの23日を
ボストン行きと決めたのでした。
レノックス発10時45分に乗車予定でした。 朝のウォーキングから戻ってから
出かける支度を済ませました。曇りだった天候がバスの乗車時間を待っていた
かのようなタイミングで急に不安定になり始め雷を伴う雨となったのでした。
わぁ〜この雨の影響でバスが遅れるかもしれないとヤ〜な予感がしたのでした。
歩いて５分の停留場まで雨と雷のために車で行き待機することにしました。
すでに一人の男性がバスを待っていました。若干の遅れは通常のことで10分
過ぎた頃になると 互いがバス遅いねって感じになってきて きっと雨の影響で
遅れているんでしょ〜と話しを交し始め 彼は同じ時間発のNYC行きのバスを
待っているとのことでした。 15分過ぎても来る気配のないNYCとボストン
（Springfield経由）行きで、男性が電話で問い合わせしました。その返事が。
なんと信じられないことに 2台のバスとも故障で１時間以上も遅れるとのこと！
今日は申請パスポートの受取日で絶対にミス出来ないと大きなプレーッシャーを抱えて
ボストン日本国総領事館行きへ臨んだ日でした。よりによって何故今日！
そもそもボストン着２時25分の予定のバスが始めっから定刻通りに着くとは
思っていませんでしたが、仮に到着が大幅に見積もって一時間遅れても３時半に着いたとして４時で閉まる日本国総領事館にこぎ着けば４時15分の帰りのバスに乗り込めるという
見込みで決行した昨日の予定でした。
それが出発時刻10時45分をとっくに過ぎて11時をまわった頃にバスが故障で
一時間以上も遅れることが分ったのでした。
なにがなんでもボストンへ行かなきゃと思ってた私はバスを待つつもりでしたが
相棒はもう間に合わないので日程を変えた方がよいと言いました。
７月3日ならちょうど相棒の息子たちのところへ行くのでその日なら一緒に行け
ると言うので 日本国総領事館に電話をして変更のお願いをしました。
やはり、そう簡単にはゆかないようですが 結果的に２日に確実に取りにこれるならと
受け付けてくれました。ただし私のパスポートは７月６日で期限切れです。
もしもその日もミスしたら改たな次の手続きには戸籍謄本が必要になります。
出来るなら、少し遅れても今日なんとか取りに来て欲しいと言われました。
相棒にそれを説明すると納得してくれて家を12時に出発しました。
やはり車はバスよりも早く時間に余裕が持てました。こんなことだったら始めっから
車にしておけば問題なかったのですが...いつも後の祭りです。
日本ほどの渋滞にはなりませんがボストン市内に近づくと渋滞にハマりました。と、同時に相棒のビッグなストレスとプレッシャーが私にも襲いかかり体が硬直し始めます。助手席で窓から手信号で車線を譲ってもらおうとするとGPSに忠実な相棒で聞こえないので閉めてと言われたりでいっさい声をかけられません。
４車線走行の一番左の車線から右に入らなければならない指示で渋滞にハマってしまい
ハラハラヒヤヒヤで心身共にフリーズしてしまった私でした。
無事市内へ入れば、相棒のプレッシャーはピークに達してで道を間違えたり"shitshit"...
なんとかビルのある通りにこぎ着けてそれから駐車場探しです。
ちょうど大きなホテルの横のパーキングを見つけてそこに停めることにしました。
一時間で22ドルでした。（停めたのは30分だけ）
無事、新しいパスポートをゲットしてから オータムを急きょゲージに閉じ込めて
出かけたので お茶すらせずにすぐにリターンしたのでした。
今回も不幸中の幸いで新しいパスポートを受取ることが出来て６時に無事帰宅す
ることが出来ました。
不幸中の幸いにも相棒の頭痛がなくボストン行きを車で果たせたのでした。
もし、
相棒の体調が悪かったら私が一人でボストンへ車で行ばよいのですがそれを望まない相棒で、その日はパスして受取を2日にせざるを得なかったと思います。
日本へ一時帰国する為だけのパスポートなのですが 私には高齢の母がいていつなんどき何があるか分かりません。その心配もあってパスポート申請は今回の私にとって大きな大きな
プレーッシャーとなったのでした。
ありさまに閉口してしまいました。
すべてが不幸中の幸いで 結果オーライなのですが、
何故にこうもデコボコ人生なんだろうかとすっかり落ち込んでしまいました。
スムーズになかなかゆかず大きなストレスとプレッシャーで気をもむことが多く
いつもいつも気が休まりません。
自ら心配症と言っていますが、物事を心配するのにもいつも肝心なときに問題が
こうして発生する私の人生だからそうなってしまったのかもしれません。
私のデコボコドタバタ人生は難儀でもあり滑稽でもありバカと言うかなんと言うか...
そんな感じであります :(
因みに、今回の件でピータパンバス会社のカスタマーサービスに事情説明して
返金を要請しています。まさか、払い戻しがないってことはないと思いますが
一週間ほどの通知待ちとなりました。
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