携帯からアクセス

Thank you for stopping by!

RSS

嬉しくないアメリカの歯医者さんとのご縁2015/07/02

嬉しくない歯医者さんとのご縁
アメリカ在住3年の間に これまで歯医者さんに通った回数は、

歯のお掃除を含めておそらく15回は行っていると思います。

そもそも初めてアメリカで歯医者さんへ行ったのは、

アメリカへ移住した2012年の6月から7月下旬まで一時滞在したキャンプ地から

8月初旬に初めて行く新天地のHaverhillへ移動する前々日でした。

奥歯が痛みだしてしまい保留にしていた親知らずがとうとう悲鳴をあげ始めた

と思っていました。相棒のママが長年かかりつけている歯医者さんが

すぐに対応してくれて痛み止めなどの薬を処方してくれました。

まさか、

この一年後にレノックスへ移住するなんて夢にも思っていなかったときでした。

なのでその当時は最初で最後の通りすがりの歯医者さんでの受診だと思って

いましたが 今ではこの時の先生がかかりつけ歯医者さんとなりました。

なんつうか、日本で指摘されていた歯のトラブルをアメリカへ持ち込んだあげく

このご縁のあるこの歯医者さんでやたらお世話になる始末であります。

親知らずの抜粋、根幹治療、日本で治してブリッジにした歯がそのままそっくり

取れてしまったとき、根幹治療で仮詰めが取れたとき、そして昨日もその仮詰めが

再び取れてしまって急きょ治してもらいました。

今後も7、8月に根幹治療の本詰めとお掃除を含めて4回の予約を入れています。

保険に加入していてもやはり歯の治療は日本より高いので、行く度にハラハラ

します。今回の仮詰めの再装着に40分もかかりました。上の部分がそっくりと

取れただけなのでそのまんまそっくりとつけて終わりだと思っていたら、

そう簡単なものではないのでした。二重になっている下の部分も外してからの

再装着だったのです。以前、この仮詰めに200ドルかかりました。

手間がかかったこの取り付け直しだけでも安くないだろうな〜って感想で

今のところ幾らか分かりません。

5年前くらいから歯のトラブル続きで泣かされています。

アメリカで痛みだし結局抜歯した親知らず、保留にしていた問題の歯は抜かずに

根幹治療で無事に終わり本詰めを待つばかりとなりました。

(日本ではこの歯は抜いてブリッジになる選択の説明でした。)

あと心配なのは日本で治してブリッジにした方の歯がズッポリ外れて(2年くらい

で)ここの歯医者さんが再装着してくれたのですが その後、根幹治療で右部分が

一時期使えず左のブリッジ部分の歯で食べてかなり負担をかけてきました。

そのせいかなんかスッキリしないブリッジ部分の歯茎なのです。

一応、一時帰国した時のレントゲン検査では問題はないとのことでしたが

口の中は常に変化しますのでちょっと心配もしています。

なんだかんだと言っても問題のある歯をアメリカで治した結果はよいのですが、

あんまし歯医者さんとこうしてご縁があるのも困ったもので

これ以上トラブルがないことを願うばかりであります。