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エマージェンシーで夫婦の影と光2015/09/23

エマージェンシーで夫婦の影と光
相棒の不調さがやたら目立つこの頃で持病の偏頭痛が頻繁に襲っています。

昨日早朝にはとうとうエマージェンシーで緊急病院へ行く流れとなりました。

CT検査の結果は異常がなく 結局は違う痛み止めの薬を処方されただけでした。


小さな頭痛は日常的ですが ヒドい偏頭痛は月1にあるかないかのペースで

相棒の場合は 丸2日は起きれず3日目から回復してくるパターンです。

2週間ほど前にそのパターンに襲われたばかりで なんと先週の金曜日の朝に

学校へ行ってから再び偏頭痛が始まり強い痛み止めの薬を服用しながら仕事を

終えたそうです。帰ってからすぐにベッドへ入りそのまま次の日も偏頭痛は

治まらず強い薬を時間を置いて服用しながら一日中ベッドから起きることが

出来ない状態が続きました。

日曜日は大事な大事なママの90歳のお誕生日パーティーでアイオワ州から車で

やって来たママの兄妹の人たちも相棒の息子2人と臨月に近い長男の奥さんも

ニューヨークから兄夫婦家族も勢揃いした記念すべき日でした。

日曜日の朝はいつものパターンで痛みも減少して様子見だったのですがランチの

時間にはどうにか治まってくれて なんとか出席することが出来てヤレヤレで

ホッとしたのですが 今回はいつものパターンと違って夕方の4時頃から

再び強い頭痛に襲われたのでした。家に戻り再び強い薬を服用し再びベッドへ

その通常でない状態に不安になってしまい私に側に居て欲しいと言ってきました。

冷たいタオルで後頭部を冷やしながらいつでも救急病院へ行ける準備をして

出来れば行きたくないと頑張った相棒でしたが 早朝になって再び強い偏頭痛に

どうにもこうにもならず病院へ向うことにしました。

数時間かかるとのことで 私はオータムの面倒を見るために帰宅しました。

3時間ほど病院で費やし帰ってくる頃には小さな頭痛だけになっていたのですが、

疲労感でぐったりするように夕方まで寝ていた相棒でした。

こうした緊急事態に見守り見守られる夫婦関係のありがた味を改めて見直しな

がらも 半面やはり相棒がもし仕事に支障をきたすような事態になったら

一体今後はどういう展開になっていくのだろうかとついつい考えてしまってます。


今朝は、

小さな頭痛だけでいつものように出勤した相棒でした。自分の不調さに本人が

もっとも自分自身に失望してしまっているのは言うまでもありません。


今朝からのどんよりとした肌寒い影響も手伝って私の気持ちも下降しがちですが

やはりそこは踏ん張って 今今今ここにある生活に目を向けて前向きな気持ちを

奮い立たせなければ〜ですね。



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