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時が止ったような静けさに無味乾燥な孤立感2015/11/20

時が止ったような静けさに無味乾燥な孤立感
時が止ったような静けさとは、

本来は穏やかでゆっくりしたさまを表現すると思うのですが...

今日の私には今朝からの外のこの静けさと暗さがやけによそよそしくもあり

すべての事柄から置いてきぼりになったような錯覚に陥り暗い感じでいます。


時間に追われる生活から遠のき 自分と向き合う時間が多くなったりすると...

季節やその日の天候にも気分が大きく影響され易くなるのでしょうか...

外もすっかりと無味乾燥な冬景色に変わってしまい、

朝からの曇り空と雨空で暗くって静かすぎて、

この時がすっぽりと切り取られて外界から隔離されてしまったような感覚で

1日なんだかうつうつとするような気分が続いています。

このネガティヴな意識感を切換えるための私の中のスイッチが今は見出せません。

ならば...とことん浸って過ごすしかありません。

この無味乾燥な孤立感はまだまだ序の口なのだと思います。 時の流れに身を

任せっ放しではやがてそれが本格的になってしまう時がやってきます。

こんな風にどんどん暗くなっていく今日の私です....

ま、人間こんなときもあるってことなのですが...

明日はまた快晴になるようです。

明日には外の空気を存分に吸い込んで気持ちを入れ替えたいと思います。