驚きの朝マイナス25℃に突入 ― 2016/02/16
日曜日の早朝はすこぶる青空でしたが、ついにマイナス25℃を記録しました。
NYで生まれMA州で過ごした相棒もこの驚異的な気温は初体験でした。
昨年はマイナス20℃は経験済みだけど、マイナス25℃の体感って
どんな感じだろうかと、心配なのは小さな体のオータムの散歩であります。
いっさい家の中でしなくなったオータムのために、雨が降ろうと強風に
あおられようと、槍が飛んでこようと外へ行かねばなりません。
ちょっと大袈裟ですが、
清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、 ヒアウィーゴー!!。
外へ出てすぐさまオシッコだけすませて、危機感を察してかすぐにも
Uターンするオータムでした。やっぱりこの温度は危険過ぎる!?
ドッグフードだけ与えていた時は毎回排便することがほとんどで、すませるまで
外に留まる必要がありましたが、手作りごはんにしてから排便の数が圧倒的に
減ってきたオータムは朝便はしないこともあったりで、すぐさま家に戻りました。
朝の9時になっても外気はほぼマイナス25℃のままで、
人の姿も車もなくひっそりした通りをちょっとだけ歩いてみました。
うぅ〜〜冷た〜ぃ凍り付きそぅ〜〜〜やっぱ危険!
マイナス17℃まで上昇した午後に、ケネディパークへ行ってみました。
週末の快晴にも関わらず駐車場には一台も車なく、
でもせっかく来たのだから躊躇いがちにもどんなもんか歩いてみました。
歩いても体が温まっていく感覚にはほど遠く、逆に体温が下がっていく体感で
人っ子一人いなこの森の中にたった一人と思うとちょっと怖い気もしたりで、
結局ショートコースのループを一周しただけで戻ることにしました。
バリバリのアウトドア派MTBでやってきた男性と出口近くですれ違いました。
ケネディパークではMTBをやる人をよく見ますが、彼等は森の中の道が
凍っていようがそこを走るのもMTBの醍醐味のようです。
私の今の生活環境で是非挑戦してみたいアウトドアの一つでありますが、
今から始めるのには、すでに年齢オーバーで遅過ぎ〜残念!
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