おもいっきり泣けてくる いつも心にボストンテリア35 ― 2016/02/26
ブログに設定している Live Traffic Feedの足跡をたどっていると、
ときどき、昔の記事を訪問してくれている形跡をみる。
それを機に私自身すっかり忘れていたその記事を読み返すことがある。
先月はジャズの毎月25日の命日の記事をアップした時に見た三年前の記事、
始終ナーバスだった、成田発→ボストン行き―2013/05/30
そして今回の命日前にも三年前もの記事をアクセスした形跡があった。
サンドイッチとジャズ ―2013/05/17
遠のいていく過去が一瞬にして昨日のことのように蘇ってくる。
辛いこと悲しいことを出来るだけ封じ込めてしまうけど、
ジャズを失った深い悲しみに便乗して 影に潜んでいる諸々のツライことも
まとめて毒を出しいくようにおいっきり涙を流すのは悪いことではない。
私にとって、最愛の犬をこのような形で失った寂しさは尽きることなく
思い返すたびに辛く悲しいけれど、こうして思いを寄せながら遠くへ
行ってしまったジャズがいまも私の中で息づいているのを感じている。
見知らぬ通りがかりの人、これらの過去の記事を訪ねてくれてありがとう。
最近のコメント