帰りを心待ちするひたむきな気持ち ― 2016/08/18
あと数日間過ごす身の回り品だけ残して引っ越し荷造りもほぼ終えました。
ところで運送費なんですが、初めて引越し屋さんに依頼るので検討もつかず、
2000~3000ドルくらいかな〜で二人で言っていたのですが、
なんと1200ドルだそうです。多めに見積もっていただけにホッとしました。
月曜日には、大家さんが大人しそうで礼儀正しく感じのいい若いカップルを
案内してきました。 その若いカップルは、とても気に入った様子で、
その場で決めていました。 私たちが21日に引っ越すことを確認して、
彼らの意向では、23日には引っ越したいと言っていました。
私の体調は問題なく、火曜日から朝のウォーキングも再開しました。
NYに住む日本人のお友達がバークシャーに用事があって、その後に
引っ越していく私のために時間を作って会いに来てくれました。
嬉しいことに家庭菜園の野菜をも届けてくれました。 これでも今の状況の私には
量が多く、半分を一階の住人にもお福分けしたら、すっごく喜んでくれました。
さてさて、ここからが本題になってしまいました。
ワガママ娘犬のオータムですが、なんともしおらしい一面もあります。
外に車の音がしたりすると、相棒パパが帰ってきたかなと耳を立てています。
バックドアを開けて用事を済ませていると、いつの間にか来て階段の方を
ひたすら見ながら相棒パパを待ち続けています。
なんでも言うこと聞いてくれるオータムにとって優しい優しい相棒パパ不在で
かなり寂しい思いをしているようです。
喋らないだけに、こんな姿を見ているといじらしくってたまりません。
それに比較して人間の妻の私といえば、この解放感にどっぷりと浸かってます。
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