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幸せ基準が低い似た者同士の幸せ度数2016/11/11

幸せ基準が低い似た者同士の幸せ度数

幸福感はあくまでも主観的な感情であってその基準は個々にそれぞれなんですが、


私たちについては、確かに経済的に余裕がないのもそうなんですが、


物質的な豊かさと表面的な豊かさを求めていないことは一致していると思います。



 人の幸福度の50%は遺伝で決まっていて、残りの50%のうち、仕事や経済的な

面での幸福度は10%で、残りの40%は自分自身の行動に関係するらしいです。


どんなに物質的な表面的な豊かさを追求しても人は真から満たされることはない

ので、意図的な行動での思考パターンの質を上げていくことの意識と心がけ、


そしてどう自分の人生を旅して楽しむか自分の行動がどれくらい自分に幸福感を


与えているかを客観的に見えるようにすれば自ずと自分の行動から幸福な人生が

導かれることになるそうです。


私たちのように幸せ基準が低ければ幸福感も得やすいって事ですね。


基本的にフリーの身になった私たちは1日家の中で過ごすことが出来ないのも


あって散歩のために定期的に少し遠出するようになりました。




 New Portまでは車で40分も走れば、Cliff Walkに辿り着き、そこで大海原の

開放感にひたりながらの散歩コースを楽しんでいます。こんな時間が身近で

過ごせて、これを幸せと感じなかったら、も〜不感症もいいとこですね。



 そして、私もあるボランティア活動に参加することにしました。

R.I.のある海岸でのお掃除です。相棒が申し込む時にどうすると聞いたので、

お掃除だっら私にでも出来るので、迷わずに参加しまーすで返事しました。



 そして、今日はR.I.にある私も相棒も大好きな動物園へ出かけてみました。

シーズンでないせいか園内は閑散としていてちょっと活気のない感じでしたが、


園内のコースをゆっくりと散歩を兼ねて気分転換することができました。





 比較的、相棒と私の幸福感を感じる基準とその価値観は近いと思いますので、





 相棒との関係も見直し、うまく歩み寄りながら調和していけたらと思います。






 私の今世のテーマは『調和』でもあるそうですから、




このことも意識して今後の視野に入れて展開させていきたいと思っています。



コメント

_ あーる ― 2016/11/13 01:04

ボランティア活動始めるんですか、人の輪が広がりそうですね。
幸福度のお話、面白いですね。遺伝子で50パーセントと言うのは持って生まれた資質のようなもんでしょうか。大きいですね。で、仕事や経済面が10パーセントというのは低い数字に見えますが、お金があってもなくても幸福度の差は10パーセントと思うと、ちょっと良い気分だったりして。。。お金で動く社会にちょっと怒りもあるので。
rice ballさんは幸福基準が低い、と書いていますが、ブログから見えてくるお二人の幸福基準はすっごく高いんでないの?と思います。
人の生きる目的は「幸せになること」と聞いたことがあります。遺伝子が50パーセント、経済、仕事も生まれてきた環境やらに左右される10パーセント、残り40パーセントがある意味本当に自分が左右できる部分ですよね。

何が幸せかもよくわかりませんが、そーんなことを考えられるライスボールさんは幸福基準が高いんじゃないかなーって思いました。
また面白いお話、分けてくださいね。
ボランティア活動のお話も楽しみにしています。創作活動もね。

_ Rice ball ― 2016/11/13 21:31

幸福の基準(条件)を高く設定している人は、いつも物足りなかったり不満感があったりでなかなか幸福感を得られないと思います。
何が幸せの度合いを決定するかなんですが、幸せの基準が低い私たちは、
ささやかなことでも幸せを感じやすいってことだと思います。
例えば、
そもそもダイヤモンドの輝きに魅かれない私の頭の構造はやはり世間ずれしているのかもしれませんが...
極端な話、道端に転がっている石っころさえ私の目を魅くんです。
物を見る感じる視点が非常〜に低くって広いところにあって私は感動を人一倍得やすく、それは幸福設定基準が低いからこそ幸福値を得やすいってことではないでしょうか。
残り40%を自分の人生自分らしくどう生きるかってことですよね
幸福値の高かった人の考えや行動について下記のことが書いてありました。
•他人と比較しない
•楽観的になる
•感謝の気持ちを表す
•人を許す
•熱中できる活動を増やす
•目標達成に全力を尽くす

どれも特別なことではないですよね。
たった一度の人生なんでやっぱり楽しみましょう。

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