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間を取り持つ犬と私と夫 いつも心にボストンテリア462017/01/26

間を取り持つ犬と私と夫 いつも心にボストンテリア46

夫婦で共有する一つのもので、やっぱり愛犬の存在はかなり大きい

犬の居る生活を送ってきただけに犬の居ない生活と人生を想像すると

私にとってそれはかなり間の抜けたもの


犬の存在は私たちの関係を維持して向上させる一つであって

夫婦間の間を取り持つパイプとしての役目も大きい


”I love you~"がどうしても習慣にならない日本人的感覚が強い私で

私たち夫婦間に限っては”I love you"を日常的に使いまくらないけれど

愛犬を抱きしめては毎日”I love you!"と自然に出し惜しみなく連発して

しまうくらいに無償の愛を感じさせてくれる犬の存在は大きい

(お互いが犬向けて”I love you")


初代ジャズに続き2代目のオータムでボステリとの歩みも今年で11年目


私と相棒とのボストンテリアを伴う結婚生活も今年で8年目



犬の居ない生活だったら想像するだけでもやっぱり間が抜けた感じだ


やっぱり犬もかすがいで夫婦の間を取り持つその存在はかなり大きい


オータムは相棒が溺愛して甘いのでマイペースな犬に育ってしまった



 怒って”Come!”と言っても恐る恐るでも必ず来た犬らしい犬のジャズだった


何を間違ってしまったのか、”Come!”で来ないオータムは様子伺いながら


スロ〜リスロ〜リとまだやってくればいい方だ


外出から家に戻って来れば他犬にもれずドアの前で待っていたジャズ



何を間違ってしまったのか玄関を開けてもただいま〜!言っても

涼しい顔して定位置に止まったままやってこないオータム

飼い主への愛情表現がつれないオータムがひとたび他人に出会った時の半端で

ないくらいのあの狂わんばかりの異常な興奮と喜びと言ったら何んなんだろうか

ま〜Comeとお出迎えが出来ないだけの事で

あとの個性的なそのユニークさと申し分のない愛らしさはやっぱり格別なものだ



ま〜

私たち夫婦も含めて四六時中一緒に居るようなもんだから

どうしても存在のありがたみが薄れてしまっているのも確かなのかも

それでも私たち人間側では、犬と暮らす生活の中で決して冷めることなく

いつもいつも犬に愛情を感じていられるのだから

生活に潤いをもたらせてくれる犬の存在って どれだけ素晴らしいもんだろうか