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夫婦それぞれのクリスマスイブ _ いつも心にボストンテリア572017/12/26

夫婦それぞれのクリスマスイブ _ いつも心にボストンテリア57

我が家ではどっちも配偶者そっちのけで、夫は自分の家族クリスマスの集まりへ、

妻は仕事へと、それぞれのクリスマスイブを予定通りにそれぞれで過ごしました。


相棒は予定通り家族クリスマスへダンボールいっぱいになったプレゼントを

持って2時過ぎには出かけ、8時半に家に帰ったそうです。


孫の誕生でなおのこと家族と過ごすクリスマスは、やはり相棒にとっては

格別な時だと想像します。配偶者そっちのけでって感じに視点を置くとちょっと

シャクってことにもなりますが、それを言うなら私は私で夫そっちのけで

仕事へ行ったのですから、お互い様だ〜ってことで納めたいと思います。


マジにですね、ネガティヴに考えると、本当に底無しになってしまいますので、

クリスマスが過ぎてしまえばとりあえずは一年先までお預けってことです。


さて、私の方のクリスマスイブの夜は、

前日の23日からレストランではクリスマスメニューの準備でしょうか、

キッチン内に入るとすでに所狭しでトレーラックカートがあっちこっちと

置いてあり調理人も勢ぞろいで準備に追われて忙しモード全開状態の様子でした。


スタッフたちが、クリスマスイブの日は超多忙だって言ってました。


なので覚悟して24日、いざ出陣!


昨夜の従業員の駐車場はいつもより満車状態でした。

あ〜やっぱり忙しい夜になりそ〜で、キッチン内に入っていくと、

見たことのないスタッフがすでにマシーン洗い場で忙しそうに働いていました。

いつもは1人でやるのですが、この日はマシーン洗い場の方で2人、

ハード洗い場の方では3人体制でやっていました。

なので、忙しい割には流れがスムーズでした。いつもより早い時間に閉店した

ようで、8時前には掃除態勢に入ってなんと9時には終了しました。


大勢のスタッフたち誰もが、 Merry Christmas! Happy Holiday!

と、声をかけながら仕事場を去って行きました。


私がアジア人だからちょっと興味持ってか、仕事中に2人の男性スタッフが

それぞれにクリスマスはどんな風に祝うのって聞いてきました。私の夫は

アメリカ人だから、明日のクリスマスは2人っきりで普通に過ごすよ〜って

言うと、ニッコリと納得している様子でした。


どんな仕事でもお金を得ること、人と関わりを持つことで、かなり気が紛れて

くれているようです。 これはこれはいい傾向ではないでしょうかね。


アメリカではクリスマスのプレゼントの交換が楽しみの一つであって仕事が

終わって家に帰ると、相棒家では数で楽しむ貰ったプレゼントがたくさん

テーブルの上にのせてあり、前妻さんからも私の分届いておりました〜


こちらは雨から突然に雪になった25日のホワイトクリスマスの朝です。

ではでは、アメリカ在住の皆様へ、

Ho! Ho! Ho! Have a holly, jolly Christmas!



クリスマスイブの夜のオータムはいつものようにいい子で一人お留守番で

過ごしました。





そして、今日のクリスマスは愛犬ジャズの57ヶ月目の命日でもあります。



コメント

_ あーる ― 2017/12/27 08:01

無事に一大イベントを通過しましたね。
25日は良い一日でしたか?
こちらは24日の晩から降り出した雪で本当にホワイトクリスマスでした。25日午前中には止んで青空が見えて、なんとキレイな雪景色。これこそ神様からのすごいプレゼントでしたぁ。

_ Riceball ― 2017/12/27 09:34

こちらの地域では午前中に突然雪が降り出してそ〜長く続きませんでしたが、ほんの少しでしたがそれでもホワイトクリスマスみたいなちょっとしたプ雰囲気のプレゼントになりました。
相棒はDaddyが好きだったアンディー・ウイリアムスのCDとか、定番のクリスマスソングをずーっとかけていました。それっくらいで静かでほとんどいつもと変わらないような我が家のあっさりクリスマスで〜す。
 私は昔っから、家族で集まるお正月とか好きでなかったんですよ。やはりこれも子供の頃受けた影響なんでしょうか、父の同僚や部下や兄弟たちが入れ替わり立ち替わりやってきて、ただ酔っ払っている連中のやかましいこと鬱陶しいこと、、母は年末からいつも賄いさんのように一人大忙しで奮闘していました。そんな雰囲気のお正月が大っ嫌いな子供でした。アメリカのクリスマスやらサンクスギビングの家族の集まりのイベントは随分と雰囲気も違うんですが、大勢の集まりがとにかく苦手であるのが本音です。なので、こうして二人っきりであっさりが私には居心地がいいかもです。

_ あーる ― 2017/12/28 07:34

お母さん、大変だったんですね。
ウチも母が本家の嫁をやっている間は大変そうでしたが、祖父が亡くなり、相続で本家もなくなって以来、少しのんびりというか、ゆっくりできるようになったかも。自分の好きなように、気持ち良く過ごせるって大切ですよね。

_ Riceball ― 2017/12/28 12:13

私の母もお嫁に来た時から祖父母に支え夫に支え子供二人育て〜、それはそれは大変だったようです。父が亡くなって、やっとゆっくり出来るはずの母が(83歳ではもう遅すぎたのかな、昔の人だから頭の切り替え法が見出せなく生きる支えがなくなた?)茶道の先生で生徒さん持っていたにも関わらず...なんとその後すぐに認知症を発症してしまったんですよ〜!
やっぱ自分のために生きていかなきゃですね!

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