無意識な心のうち_いつも心にボストンテリア61 ― 2018/04/25
ちょっと前の話ですが、寝言でいつものように相棒に起こされたときのことです。
どういう訳か夢の内容も何を声に出して言ったかも覚えていなかったのですが、
いつものパターンで金縛りにあった時のように、声を振り絞って何かを叫んだ
ことだけは記憶に残っていました。
数日後、相棒が言うには、なんと”ジャズジャズジャスー”と叫んでいたそうです。
何か叫んだことは記憶していましたが、その時にジャズの夢を見た覚えもないし、
ましてや”ジャズジャズジャスー”なんて言った記憶は全くありませんでした。
無意識にジャズの名前を呼んでいたんだと思うと、なんだか分かりませんが、
無性に涙がこみ上げてきました。
ジャズを失ってからこの5年の間に、出口のないような苦しみは通り過ぎました。
そして今日は、心のなかに抱き続けるジャズの62ヶ月目の命日です。
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