捨てる神あれば拾う神あり_繋げよう小さな声から大きな声へ ― 2019/02/27
日本における公共施設などの大規模な仕事を手掛けてきたモザイク画の
第一人者である故矢橋六郎さんの貴重な作品の一つに、京都商工会議所に
ある床に干支が表現された大理石モザイク画があります。
その京都商工閉鎖に伴い容赦なく作品までも解体されてしまうそうです。
矢橋六郎さんの残した貴重な作品の保存を試みる友人の外村まゆみから
送られてきた画像を見て、一言でなんて勿体無いと思いました。
『モザイクは本来は建物と一体になった芸術で、個人的に保存するのではなく
新たな活用を考える人と一緒に取り組みたい』と言う彼女の声に賛同して
私もブログで発信したいと思います。
そして、
いつも心にボストンテリア71_25日はジャズの命日
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