地獄なみの暑さだった_私が働くキッチン内2019/07/25

地獄なみの暑さだった_私が働くキッチン内

米東部で湿度を伴う猛暑を体感しました。

猛暑が数日続き、月曜日には寒冷前線の南下で途端に暑さは和らぎ、

火曜日には肌寒いくらい気温が下がってしまうこの気候激変に

身体は参ってしまうようであります。


我が家では、ベッドルームにだけあるエアコンですので、

あとは扇風機でしのいでいましたが、家の中でも熱中症ありえるとのこと、

そんな危険を感じて唯一の避難場所として一日中エアコンをフル稼働させていました。


先週の金曜日の夜、私が働くレストランでもスタッフたちが、

明日はF100(38℃くらい)越えになる〜と言っておりました。

忙しい土曜日の3時からの仕事、いざ覚悟してキッチンに入りました。

室内体感は40度越えでしょうか、

キッチン内はエアコンがなく覚悟以上の湿度と熱波で頭がクラクラ〜、

こりゃ〜マジでヤバッと思いました。

マシンサイドにはまだ早番の人が入っていたので、手洗いするハードの方へいくとですね、

何と直ぐに年長者の調理人が業務用の大きな扇風機を私の方へ向けてくれました。

誰もが暑いキッチン内で仕事中じゃ〜ありませんか、私が占領してしまうわけにいかない

と言うと、いいから〜って感じのリアクションでありました。

お湯を使う皿洗いへの気遣いでしょうか、いや〜ありがたや〜です。

こんな気遣いなど、(あるようでなかなか無い気遣い、増してはアメリカの職場で?)

キッチン内の普通の良識のあるスタッフたちに囲まれた環境の職場である

からこそ、何とか私がここで仕事が続けられる所以でもあります。


その夜のあまりの暑さに頭痛が始まり、ちょっとヤバい感じでしたので、

仕事の合間に出来る限り水を飲んだり顔や手を洗って冷やしてました。


いや〜それでなくても夏場のキッチン内はフツーに暑く大変なもんですが、

アメリカで唯一私に出来る安定した大切な収入源なので辞めるわけにはいきません。


そんな仕事を高校生たちと肩並べてやってる私ですが、アメリカの高校生たちの

それぞれの性格やら仕事に取り組む姿勢を見てるとけっこう面白いもんです。


皿洗いがスムーズに行かなければ全てに影響してしまい営業に支障をきたします。

忙しい時は戦場のようなキッチン内なので、状況判断しながらスピーディに

こなしていかなければなりません。

段取りよく、作業スピード、気配りなどなど仕事に取り組む姿勢は個人差があるのですが、

比較的動きがいい子は仕事の流れをちゃんと見ながら処理していて、

性格的にもちょっとせっかちな方が動きがよく戦力になりますね。

スーパー皿洗い人の私は(自分で言ってしまいますが)かなりせっかちなタイプかしらん?


ちょっとした文化の違いと言うか、アメリカでひとつ気が付いた日本との違い、

日本では小学校の時から教室のお掃除するので男女共自然に普通に身についてますね。

ところが、初めてやって来た高校生のどの子もホウキの持ち方、掃き方を知りません。

ま〜普通、アメリカではそんな事も知る必要性はないんでしょうがね。

少なくともこの子たち、そこいらに平気でゴミを捨てなくなるんじゃないでしょうか

いつも言ってますが、たかが皿洗い、されど皿洗いの縁の下の力持ち的仕事であります。

少なからずとも初めの一歩として貴重な経験をしている高校生たちではないでしょうか。


あの猛暑での地獄のような暑さのキッチン内、

夏は始まったばかりですので、 熱中症に注意しなくちゃ〜ですね。


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