寒々しぃくみすぼらしぃけど_愛おしいその姿 ― 2019/12/19
うっすらと地面を追う雪が降った後、雨氷に変わった昨日の朝のことでした。
朝食をとりながらいつものように何気に窓の外を見ていると...えっ?...
まだ寝ぼけた自分の目を疑ったのですが...なんとピンク色の小ちゃな小ちゃな花を
再び咲かせている...?...まさか..さっそく雨氷が降るなか外へ出てみました。
なんと我が家の小ちゃな小ちゃな10月桜は間違いなく息づいていました。
オータムの散歩時いつも見ていて、小ちゃな蕾を持っているような感じはあった
んですが...まさかまさかこの寒空の下で花を咲かせるなんてね、ビックリです。
楽しみにしていた10月には開花できないまま葉を落としたあとは、寒々しぃく
庭にポツンと佇む我が家の10月桜の姿に憐みを感じたり、我が家の土に馴染めず
根付けないかもなんて心配したりしていました。
いやいや〜なんのなんの!
この小ちゃな木の幹の内には間違いなく生気があって来年に向けてのパワーを
静かにため込んでいるようです。
CO2をしっかり吸収して育ち、同じ地に共存する相棒+私+一匹分の
スペシャルなVitamin ”O”をしっかり私たちに放出してくれますように!
追伸:
二日目の今朝も再びうっすらと雪化粧した愛おしい我が家の10月桜でした。
氷点下でも花を枯らさない落とさないなんて、なんてなんて愛おしいそのお姿!
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