アメリカの愛しい高校生たち2020/09/04

アメリカの愛しい高校生たち

私の住む地域はMA州のボストンまで60kmくらいの東部に位置する所ですが、


それぞれの地域での子供たちの特性や傾向があると思いますので一概にこうだと

言えません。なのでここでは、ただ単に私の働くレストランの高校生達の様子と

私の個人的なその印象だけをダラダラとダベるだけで〜す。


なんと時の流れの早いこと!この9月で私も早くもここで3年目に突入します。

この間、多くのスタッフとの出会いと別れの繰り返しでありましたが、

これは出入りの激しいレストラン業界の特徴の一つだと想像します。

それでも私の働くレストランでは、家族的な雰囲気もあってか、高校生、大学生を

除いたら比較的人が定着しているのではないかなって思っています。

コロナパンデミクックによる閉鎖から姿を見ないスタッフも数人いますが、

大体は顔馴染みの人たちが復活して再び働いていますね。


皿洗いには欠かせない定番の高校生たちの存在は浅くも必要な人材で、

はじめの一歩で皿洗いで入ってくるのが17歳くらいからで、だいたいは一年以内で

辞めていくのですが、最も長い子で皿洗いから調理アシスタントで2年も勤める

なんて稀なことじゃないでしょうか、ついにその子がこの9月で大学生になる

のを機にか、去ってしまいました。

人懐っこい子で愛想が良く、今夜が最後の仕事になると私にも告げてくれて、

次の仕事はタイヤ屋さんに決まっていて、最後までニコニコして爽やかに

巣立っていきました。

皿洗いを数ヶ月ほどやったボーイたちは全員ではありませんが、のちに調理人の

アシスタントかピザ作りへ配属されます。

自称皿洗いボスとしての私としましては、仕事を手際よくやる子が抜けてしまうのは

とても残念なんですがね、真剣に取り組んでいる姿を見ては、調子はどう?

ピザ作り好き?って声をかけると嬉しそうに反応してくれたり、時に食べる?と

ピザを差し出してくれたりと心優しく気が利くではないですか〜ね


やはり、その子たちにとっては皿洗いよりかピザ作りの方がはるかに面白い訳

なんですね。

しかし何故か、せっかく皿洗いから脱してそれから数ヶ月経つと辞めてしまうのが

ほとんどで、高校生たちは調理のアシスタントもピザでも定着しません。


ピザは基本的に一人でこなすので、週末は結構忙しんですね。

忙しい時など調理ラインでは6〜7人がバタバタしますので、かなりきつい仕事

だとは思います。

比較的仕事の出来る子が調理アシスタントに入って一度辞めて、

再び皿洗いで復活した子がいたりしますから、 きっと皿洗いの方がある面で

ハードだけどプレッシャーはなく気楽なんだと思います。


ま〜やはり性格は十人十色なんですがね、私の働くレストランの高校生たちを

見る限りでは、普通の平均的な子供達がほとんどだと思います。


そんななか数少ないですが、はじめの一歩からいろいろと自ら聞いて来る子は、

やはり仕事の手際がよく、いわゆる使える子で戦力になり頼りになりますね。


3年前に居たある高校生で、もっともきっちりと仕事が出来た子で、私が新入りで

入った時にこれはあれはで指導してくれた高校生とは思えないその仕事っぷりには

今の所後にも先にも彼くらいで感心するくらいでした。


私が入った時点で7ヶ月働いていると言っていましたが、それから数ヶ月後に

ピザに回って私が一時帰国で3週間近く休んで戻った時には彼の姿はなく、

すでに巣立っていました。


ま〜、そんな感じで随分の数の高校生との出会いと別れが繰り返されるわけです。


穴が空いた分、新しい子がすぐに入ってくるんですが、なんだか寂しいもんです。

さて次にやってくる子はどんな子だろうかと、どうか〜使える子であって欲しいと

密かに期待してまうのは、やはり言わなくても率先してやる子と言わなければ

ぼーっとしてしまう子と色々なんで、忙しい時の戦力として必要なのは、やっぱり

まだまだ子供とは言えですね、特に出来る子が居たりと、どうしても差がある

ので、次の新人はどんな子たちがやってくるのかしらんと気になるんですわ


あとは、バスボーイの仕事っぷりで左右されるところもある皿洗いなのですが、

コロナ自粛解除後、バスボーイたちが多く入れ替わりました。

今では、新人のバスガールがボーイたちより多くなってますが、この女の子たち、

アメリカ人でも大人し目なスレたとこ一つもないような雰囲気の子たちで、



まだまだ年齢的にほとんどの子が細身でなんか〜とってもとっても見てるだけでも

可愛いかったりで、仕事もよくやってくれます。


初々しいそんな高校生たちに愛される異色な(?)皿洗人でガンバっていきま〜す!