突然の召喚状に気が動転2015/03/24

突然の召喚状に気が動転
ある一通の手紙を開けた相棒の顔が一気に曇ってしまいました。

その様子に心配になった私: ”何何何、何か問題???”

相棒:”説明するのちょっと難しい...Jury Dutyって分かる?”

私: ”えっ〜Jury Duty!?... 知ってるよー!”


数々ある法廷映画の一つで 私の好きなマシュー・マコノヒー主演の黒人と白人

の人種差別をテーマにした『評決のとき』を この時すぐに思い浮かべました。

この映画で選ばれた陪審員の感情に揺れ動く数々のシーンが印象的であり、

あ〜相棒がこれに選ばれてしまった〜と 瞬時に相棒のその姿をその中の

陪審員の一人として想像してしまいました〜。

なお運の悪いことに指定されたその日はボストンでの偏頭痛の外来で予約を

入れた日でもありました。その日の外来はキャンセルするほかないようです。

どうやら仕事を休んだことで解雇にはならない法律があるようなのでその心配は

ないのですが、それよりもなによりも仕事がいっぱいいっぱいの相棒はこの通知

を受取ってしまったことですっかりと 憂うつ気分になってしまいました。

とりあえずは、最初の指定された日に陪審員の候補として出向くのですが、

あくまでも初日は候補の段階らしいので 選ばれないことを願うだけです。

でも... ランダムに選ばれるのですから色んな人がいる訳で...

なんだかの選ばれない為の対策法があるのかもしれません。

妻として夫を救えるならばと それまでに調べてみようと思う次第です。



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