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アメリカ生活_激動の6年間だった?2019/06/14


国際結婚してから今年の10月で10年目に突入しますが、

その記念日の前に、今月でアメリカ生活7年目を迎えます。

そもそも移動が多いなんだか〜の人生なんですが、アメリカに移住してからも

引っ越しの繰り返しぃ〜バタバタな、あ〜っと言う間のこの6年の流れでした。

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それが平凡であるか非凡であるかなんて、それぞれに特徴ある生き方があるワケで、

人生の幸福度の基準なんて、個人個人の価値観よって違う見え方感じ方になりますね。

特に優れたことが無いということでも平凡そのもの月並な人生ストーリーだと思います。

ま、普通の人々よりかは若干「変化」が多く一見すると非凡な印象かもしれませんが、

環境の変化に比例して、その中身も充実向上して「進歩」しているかといえば、

「???」なのであります。

そんな私のごくごく平凡な生活におけるこの6年間を断片的に振り返ってみます。

●覚え書き●

●2012. 

6月 渡米 with 愛犬ジャズ(20日)
7月 愛犬ジャズと散歩の時にクマに遭遇(こっちを振り返って見たけど幸いに去った) 
MA州バークシャー地方を皮切りに6/23~7/31まで一ヶ月ちょっとを
キャンプ場のトレーラーハウスで過ごす。

8月  Lawrenceで就職のためHaverhilleへ引っ越し

●2013.
3月一時帰国& 愛犬ジャスの急死(25日)
5月 ブログ開設
6月 MA州仮運転免許証取得

8月 Lenoxへ再就職で引っ越し
9月 運転免許証取得

10月 オータム誕生
11月オータムin Lenox
12月 日本で20万円で治療したブリッジの歯が2年で取れる。

●2014.
3月 親知らず抜歯
4月 一時帰国

7月 ひとり二泊三日in NYC


●2015.

4月 一時帰国

5月 ケネディパーク内でクマをみる(時間が少しでもずれてたら遭遇)

7月 相棒と2泊3日 in NYC
10月 ひとり二泊三日in NYC


●2016.
4月 一時帰国

8月 Somersetへ再就職で引っ越し

9月 相棒のママ没
10月 相棒、早期リタイア


●2017.
4月 一時帰国

7月 マイホーム購入 Plymouth郡へ引っ越し
9月 アメリカで私の初仕事開始

●2018.
7月 歯周病治療
10月ブリッジの歯が再び取れる

●2019.
4月 一時帰国
4,5月 アメリカ初個展


慌ただしくMA内を移動し続けて、ようやく今の4箇所目で落ち着いてきた感じでしょうか。

私のアメリカ生活は、トレーラーハウスに始まってモービルホームに落ち着いたような、、

私の特徴の一つですが、転々としてきた移動型人間にピッタンコな流れですかね。

なので今後は腰を据えて私に何が出来るってことが最大の課題になるのでしょうか〜

「腰を据えた」ってことは、ある意味で感慨深い時期に突入してきたのかもしれません。


とりあえず来週の予定は、休暇とって相棒とNYCへ3泊4日で行ってきま〜す。

あっけなく終わった2017/10/04

あっけなく終わった


9/9
11:00~15:30 壁の羽目板剥がし、トイレの交換、バスタブ周りの


パネル剥がしとバスタブのガラス戸撤去


9/19
9:45~17:00 壁の仕上げを残してバスタブとシャワーをセット


9/20
11:00~13:30 バスルームの壁のパネルを仕上げ


 9/28
10:00~13:00 傷んだリビングの壁のパネル張り(これも塗装なし)


 
  トータル4日間/実労約17時間で、あっけなく終了しました。


なんだかですね、我が家の内装工事は片手間に終えたって印象なんですが...


結果的にパーフェクトな仕上げで終えてくれれば片手間だろうがなんだろうが

良いんですが、私はちょっとこれらの完成度に不満があります。



 画像では分かりづらいですが例えばこの蛇口、若干傾いでいます。


入浴後排水するとこの部分から水漏れが若干生じていました。

実際に内部を見るためにはまた大掛かりな工事になってしまいます。

てっきり私は再工事になるだろうと覚悟していました。それを指摘すると、


シーリングでこの部分の目地を埋めれば大丈夫だと言うことで、

このラインのジョイン部分と水漏れ箇所をシーリングで補充しました。

しかし私はどう考えてもちょっとした隙間からの水漏れとは思えず、

パネル内部の排水部分に何か問題があるのではないかと心配しています。

確かに目地止めしてからは水漏れもなくなりましたが、内部に問題がなく、

単なる応急処置になっていなければ良いのですが。



 ようやく、一番初めに発見した大きな問題の破損した壁が終了しました。


 最初は窓周りの羽目板も外して全部チェックするってことだったんですが、

大丈夫そうってことで結果やりませんでした。(忙しくって面倒になった?)


こうして、なんだかんだと待ちに待たされ、4日間の実労約17時間、

気がついてみればあっけなく終わってしまったような内装工事でした。


これで幾らの請求になるんでしょうか。まだ請求書届いていません。



工事の最終日は英語クラスの日で職人さんと会うことが出来ませんでした。

私だったら細かくあれこれといってしまいますが、職人の彼はとてもいい人だと


言うだけの相棒で全く不満がないようです。確かに悪い人ではないんですが...

プロの仕事に、こっちはお金払うんだからさ!




ーここからは、書きそびれていた9月の小さな事柄ですー


朝晩とちょっと寒くなってきたこの頃、室内温度を20℃くらいに設定しました。

セントラルヒーティングは作動するのですが、カタカタとあっちこっちで

けっこう耳に障る音がしています。 これを修理するとなったら大変なもんです。

なので、作動している限りは、暴れるような音に慣れていくしかありませんが...。



 先週の日曜日に相棒の二人目のお孫ちゃんに会いに行きました。


 生まれてまだたった二週間目のちっちゃなちっちゃな赤ちゃんでしたが、


それでも顔つきはすでに立派な男の子でした。



 6月に前の住まいから始めてトマトを苗から育ててみました。
日当たりも良く水も朝夕とちゃんとやっていました。

しかし、たった2つのトマトの収穫でした。



 9月の末くらいまで珍しくいつまでも暑い日が続きました。


 日本で買って持ってきたスリッパがヘタヘタになってしまい、

その代わりにと室内履きに足袋を履いていた妙な外人の相棒でした。

(アメリカでは私が外人になるんですが...)


いきなり寒くなってくると足袋を終えて普通の室内履き落ち着いた相棒でした。 





 色々あって、9月もあーっと言う間に過ぎてしまった感じです。 


落ち葉が少しずつ散り始めています。 きっと我が家のヤードも落ち葉で埋まって

しまうのかもしれません。相棒は私が率先してやるから任せているのかもしれ

ませんが、いずれにしてもあまり家仕事が好きでないようなので私が合間に

せっせとやっていくことになると思います。


私が仕事の時には自分で好きなものを食べてくれますので手がかかりませんし、

この頃では前に増してランチやディナーを作ってくれたり、洗い物も前に増して

やってくれるので助かっています。



 そして、この10月はもう一つアメリカでの新しい広がりがあると思います。


 これを起爆剤に個人活動していければと思っています。



一時帰国から戻ってこんな夢を見た2017/04/28

一時帰国から戻ってこんな夢を見た

夢の脳内映像が薄れてしまう前に書き留めておこうと思います。



 一時帰国中の慢性的疲労感、疲れているのに眠れない、寝ても途切れ途切れで


どんなに疲れていても熟睡できないのは
いつものことで、

アメリカへ戻った
途端に神経衰弱のような症状が解消されます。


帰宅した次の日は夜の七時には睡魔に襲われベットへ入り寝てしまいました。



 そして、夢を見ていました。


夢の中の私は、どこかへ行ってしまった愛犬を探している様子でした。



 ドアを開けるとそこに居るのは17年前くらいに16歳で死んだはずの風太という


名の雑種の愛犬でした。 私を見つめる風太は清々しく若々しく私に寄り添って


見つめ合い17年前のことなのに私たちはいつものことのように接していました。



 しかし、私が探しているのは風太ではなく違う愛犬でした。


 その風太を連れ立って外に出てあたりを探していました。



 それから、夢の中の私は名前を呼ぼうとするのに声にならない、


どんなに出そうとして何度も試みるけど声が出ない現象に苦しんでいました。



 ちょうどそこで、相棒に起こされたのようです…





 私は全くここの意識がないのですが、where've you gone?Jazz, Come Back!


と言って『ジャズ、ジャズ』と何度も叫んでいたそうです。



 そんな寝言を言う私に驚いて起こしにきた相棒はそれから、

オータムを抱いて
私のところへ連れてきました。




夢の中で探していた愛犬がジャズだったなんて全く認識していません
でした。

ジャズジャズと寝言を言った部分も全く知りませんでした。



名前を呼ぼうとしても声が出ないあたりから覚えています。



 起こされた後に時計を見ると九時でした。


 それからその夢を繰り返し思い返しながら眠れないまんま11時に起き出して

この夢の記憶が薄れないうちにダイニングでメモを取っていると、

私の様子が気になったのか相棒が起きてきて大丈夫?と声をかけてきました。


17年前に亡くなった『風太』が夢の中に鮮明な姿で私のところへやって来て、

『風太』と一緒に夢の中で探していた愛犬は『ジャズ』だったんですね..


この夢の中にジャズは現れませんでしたが、風太とジャズは

私が最も愛した思い出深い愛犬です。



アメリカ初体験 卒業式と授賞式に出席2015/06/22

アメリカ初体験 卒業式と授賞式に出席
私が通うPALCのGED(高校卒業資格を取得)の生徒とESOLの生徒の

卒業式と授賞式が金曜日に行われました。

今まではESOLの授賞式はなかったようですが 今年からESOLも授賞式に

出席したのでした。ESOLからの出席者は半分くらいでしたがクラスごとに

ステージに上がっていき 担任の先生から一人一人証書を受取りました。

相棒、こういった式典はそもそも退屈らしく好きではないのですが、

喜んで私のために1時間半くらいの長〜いときを付き合ってくれました。

オータム同様にクラス終了時に証書を受取るのはとても嬉しいものであります。

なんのなんの役にも立たない賞ではありますが、嬉しい計らいを頂きました。

この歳になってアメリカでの Graduation&Awards Ceremonyに

参加できるなんて ちょっとよい思い出となった授賞式でした。



笑って泣いて盛り上がる英語クラス最後の日2015/06/20

笑って泣いて盛り上がる英語クラス最後の日
昨日、英語クラス最後の日はルーシー先生から一人一人に手書きした

メッセージカードを渡してくれました。 嬉しい心遣いでした。


そして、ルーシー先生が涙しながら この一年を語ってくれました。



その後、レベル1と2が合同でコンピューター実習室で映画鑑賞(Spare Parts)

する予定になっていました。
ところが、面白いムードメーカー的存在のひとり

Milanが演台に立ち 何か言いたげにポーズを取り出しました。

皆が彼に注目しだすのを待って 今年度の英語クラスの最後の日を向えての

スピーチを始めたのでした。その流れは昨日の参加者18人の内 拒んだ2人を

除いた全員が次から次と皆の指名で演台にたってそれぞれにスピーチをする

運びとなったのでした。
この日は今までの英語クラスでもっとも盛り上がった

日となりよき思い出になりました。私たちのレベル1のクラスでさえ話すことが

結構出来る人たちも多いのですが、私を含めて話すレベルが低い人たちもそれを

乗り越えたノリでそれぞれのすばらしいスピーチとなったと思います。

それもこれもムードメ−カーがいい雰囲気を作ってくれた成果だと思います。


Thank you for giving many nice chances for us!

クラスに参加する人たちとの親近感をこの一年で随分と深めることが出来ました。

教室だけの授業でなく映画を観たり ポットラック パーティー、ボーリング、

ピクニックしたりと充実した楽しい内容の一年でした。

昨年度担当の先生たちは私にとっても最高でした。今では、今年度の先生たちは

私たちにとって最高の先生となりました。いろんな意味でよきチャンスを与えて

くれるこのバークシャーにあるLearning Centerと今年度担当の2人の先生に

感謝したいと思います。そんなことをスピーチした私でした。

もちろん、完璧な英語でなかったと思いますが私の気持ちは充分に

伝わったと思っています :)
英語クラスを本当に楽しんでいる私です。


さて来年度は、レベル2へ移ろうかどうしようかとまだ決められません。

レベル2へ移ったらかなりの覚悟で勉強量も増えていきます。

なんてったて皆さんのしゃべりはそこそこのレベルの人たちです。文法と読みだ

けはなんとかついていけるのですがスピーキングとリスニング(レベル2の先生

のしゃべりは早い。なぜならレベル2の生徒たちほとんど理解出来るので)が

在住3年を向えるのですが 恥ずかしながらまだまだの私であります :(

レベル2に移ったクラスメートもトライすべきだと言ってくれていますが、

9月の初めの登録の時に決めたいと思っています。


ま、どっちのクラスを取っても9月からのクラスを楽しみたいと思います。