『ここだけの話』妙に神経を使う人とのやりとり ― 2017/02/17
きっと私のような性格は話しやすいタイプの一人なのかもしれません。
なのでプライベートな悩み事を打ち明けられることがけっこう昔からあります。
来る者は拒まず去る者は追わないそのイメージは一見してクールなんですが、
来る者には、とことんあつく付き合ってしまう私なんですね。
インターネットが普及していない時代の電話によるコミュニケーションは
苦手でしたが、友達の中には一人や二人は長電話魔が居たもんでした。
今や本当に手軽で便利なもってこいの通信時代となり、御多分に洩れずネットに
依存している私は電話魔に代わるEメール魔かもしれません(笑)
そんな私でもやはりスムーズな話の展開を望むならface-to-faceと思ってます。
パソコンや携帯コミニュケーションツールに関してはかなりマメな方の私です。
前にも言いましたが、相棒とはインターネットで知り合い、結婚するまでの
約一年間は見事にも毎日のメール交換が続きました。どちらも本音トークで
どちらもマメという共通性で互いに信頼感を深めていくことが出来きたんですね。
次へのステップとして自然の流れでオフラインでface-to-faceでリアルタイムで
互いを確認しあう展開になっていったのですが、実際に会うのに120%何の不安
もありませんでした。ネットであろうが例えどんな手段を使っても本気であれば
本気同士で良い結果を引き寄せるということだと思います。
今やメールに代わってMessageやLINEなどが交流の主流になっているようで、
これは便利な一面もあっていいのですが、どうもこの単発的なやりとりだけに
なってしまう傾向はFB同様に私には不向きかもしれません。
MessageやLINEも返事が遅くてもあればよし、 しかし話が尻切れトンボ状態
なのにパッタリと返事がこなかったりする人の心理パターンを分析してみると、
どうもこっちの気持ちを書きすぎると途切れる傾向で、気乗りしない内容なのか、
返信がこないままんまで忘れた頃に全く何事もなかったように単発でメッセージ
が入るというパターンです。暇な時か気が向いた時に単発的にその時々の気分 を
吐き出す感覚なのかもしれません。懲りもせずマメな私はついでにこっちのこと
を書いてもやぱり興味ないのかリアクションなしで尻切れトンボ状態で終わって
しまいます。この基本的に自分のことの報告だけのような内容に学びました!
簡単な事でした。私もただそれに単発で返信するだけでそれですむんですね。
今や簡単にネットで繋がり質より刹那的な人間関係で十分な人たちが多い傾向で
その時々の心境にあった人たちと気軽なやりとりで十分なのかもしれません。
どんな人にも長所と難点と両面ありますので、それは全て私の解釈次第です。
こっちからは積極的に踏み込んでいけない妙に神経を使う人とのやりとりでは、
相手ペースに委ねた受け身に徹して、来る者は拒まずでまいります。

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