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一時帰国から戻ってこんな夢を見た2017/04/28

一時帰国から戻ってこんな夢を見た

夢の脳内映像が薄れてしまう前に書き留めておこうと思います。



 一時帰国中の慢性的疲労感、疲れているのに眠れない、寝ても途切れ途切れで


どんなに疲れていても熟睡できないのは
いつものことで、

アメリカへ戻った
途端に神経衰弱のような症状が解消されます。


帰宅した次の日は夜の七時には睡魔に襲われベットへ入り寝てしまいました。



 そして、夢を見ていました。


夢の中の私は、どこかへ行ってしまった愛犬を探している様子でした。



 ドアを開けるとそこに居るのは17年前くらいに16歳で死んだはずの風太という


名の雑種の愛犬でした。 私を見つめる風太は清々しく若々しく私に寄り添って


見つめ合い17年前のことなのに私たちはいつものことのように接していました。



 しかし、私が探しているのは風太ではなく違う愛犬でした。


 その風太を連れ立って外に出てあたりを探していました。



 それから、夢の中の私は名前を呼ぼうとするのに声にならない、


どんなに出そうとして何度も試みるけど声が出ない現象に苦しんでいました。



 ちょうどそこで、相棒に起こされたのようです…





 私は全くここの意識がないのですが、where've you gone?Jazz, Come Back!


と言って『ジャズ、ジャズ』と何度も叫んでいたそうです。



 そんな寝言を言う私に驚いて起こしにきた相棒はそれから、

オータムを抱いて
私のところへ連れてきました。




夢の中で探していた愛犬がジャズだったなんて全く認識していません
でした。

ジャズジャズと寝言を言った部分も全く知りませんでした。



名前を呼ぼうとしても声が出ないあたりから覚えています。



 起こされた後に時計を見ると九時でした。


 それからその夢を繰り返し思い返しながら眠れないまんま11時に起き出して

この夢の記憶が薄れないうちにダイニングでメモを取っていると、

私の様子が気になったのか相棒が起きてきて大丈夫?と声をかけてきました。


17年前に亡くなった『風太』が夢の中に鮮明な姿で私のところへやって来て、

『風太』と一緒に夢の中で探していた愛犬は『ジャズ』だったんですね..


この夢の中にジャズは現れませんでしたが、風太とジャズは

私が最も愛した思い出深い愛犬です。



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