サンドイッチとおにぎりの二人三脚

もしも私たちが残された人生の舞台をタイムトラベルで選べるとするなら

現在の年齢のままタイムトラベルして50年後の未来へ飛んでしまうか

それとも、よき時代の時の過去へ戻り過去から現代へと再び人生を辿るか、

どちらかを選べるとするならば どっちへ行きたいか問いかけてみました。

はじめは相棒、”過去かな...”

いつ頃の過去へ戻りたいの？

何の迷いもなく50年後の未来へ行って自分の目で見て体験したいと言う私、

再び考えなおす相棒、そして相棒も未来へ行くと言ったのでした。

このまま普通生きていたら50年後には100歳を超える私たちは当然この世に

存在していないワケで、若さをと寿命を取り戻すために過去へタイムトリップ

するのも魅力的でありますが、やっぱり未知なるものを見てみたい体験してみた

い気持ちの方が強くあります。

まだ産まれて8週目のこの子たちが生きる50年後の未来は、

地球上の自然破壊はどのようになって未来の地球環境は果たして

どのように対応順応進化していくのでしょうか。

コンピューターと私たちの関係はどのように進化しているのでしょうか。

SFで見るロボットとの関係は日常的な存在として実現しているのでしょうか。


歴史が繰り返されるように個人の人生も繰り返される可能性は大きく

たとえ過去のもっともよき時代へ戻っても同じ人生の経緯を辿るだけでは

単純につまらない。


50年後の未来は、相棒のお孫ちゃまは50歳に、相棒の子供たちは80歳近くに

なっているそんな未来へいますぐにでもタイムトラベルしたいなんて極めて

子供っぽい発想なのですが 相棒のお孫ちゃんに逢ってそんなこと想像しながら

退屈な曇り空の２時間の道のり高速をドライブして帰ってきた昨日でした。