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退屈と熱中が同居する生活2016/12/16

退屈と熱中が同居する生活

”退屈!” と....、

半分寝ながら吐いてしまったようで、この度ついに本音が出てしまいました。



 閉ざされたような生活空間で日々を送っているような私なのですが、

それとは相反するように、自分で言っちゃうのもなんですが、この際...

皮肉にも、私の内で感性だけが研ぎ澄まされていくのを感じています。


15年振りに日々コンスタントに絵の制作をしていて、自分の中で手応え感が


出てきて、面白くなってきています。 超個人的な世界なのですが、制作して


いる時の私はそこでは、萎縮した姿はなく堂々と自信に満ちてイキイキしていて

やはり何ものにも代えがたい私の唯一の拠り所であることを再確認しています。


”退屈!”

その時、明け方だったでしょうか...半覚醒状態だったと思いますが、

相棒を意識してか...英語で『I am so boring』と言ったのを覚えています。

すると、相棒がそれを言うなら、『I’m bored.』と訂正しました。

そして私、I’m so bored”と言い直して再び寝付いたと思います。



 後から考えて、“I’m so boring” と言ってしまうと『私はとても退屈な人です』

になってしまいます。頭で分かっているつもりだけど気を抜くと平気で間違って

言ってしまうようないつまで経っても英会話初心者から抜け出せない私です。


半分寝ながら吐いてしまった、退屈!は、かなり本音発言 なのかもしれません。

日々関わる人間は、な〜な〜の相棒だけじゃ〜いい加減、退屈!に決まってます。


相棒も離職してしまい、ボランティア活動に出かけるくらいの日常で、

正直な気持ち、二人で何やってんだか〜私たちこれでいいのかしらんって感じ

になることがあります。確かに早ければ定年していてもおかしくない年代では

ありますが、あまりの突然の出来事で心の準備がないまま何が何だかって感が

残っていて、やっぱりですね、夫は元気にフルタイムで働く姿がいいな〜って

のが本音部分に横たわっています。


こうしてほとんどを一緒に過ごしているせいでしょうか、この頃では毎日の家事が

本当に面倒になる時があります。もともと家事は決して好きでなく、来る日も

来る日もご飯作りに明け暮れているような感覚が嫌になってしまう時があります。

今では相棒もランチ作ったり夕飯時たま作ったりするのですが、あくまでも気が

向いた時だけであって、やってくれればありがたい気持ちになるくらいで、

やっぱり女性の方が家事の仕事に費やす時間は遥かに多いわけです。

どうしたってこうしたって完璧なシェアってわけにいかないのが現状です。


退屈さは、私の気の持ちようなので、多分相棒が仕事を始めてくれれば

解決していくことだと思います。

私の例のパートはやはり時間帯的にも気が向かず流してしまいました。

改めて他を探していくことにします。