令和_やっぱり優しく温かく和らぐ心じゃない? ― 2019/05/04
この令和の書道は、
大正15年生まれの介護付き有料老人ホームに入所している人が書いたものです。
母と同年代であるこの方は実家の前に住むご近所さんなのですが、
一時帰国でたずねて行った時に、壁に貼られていたこの書が私の目を引きました。
何枚も何枚も書き直したとのことでしたが、力まず温かみと優しさをを感じるバランスの
とれた書きっぷりは、この年代の人に共通した普通に書心があるのではないでしょうか。
新元号を記念したとてもステキな書道を頂き大変満足しています。
クリアファイルに入れて保護したもののスーツケースに慎重に入れてきましたので
シワが入ってしまいました。
相棒もこの書がたいへん気に入ってます。
まだ額を買ってないのですが、きちっと入れて記念にしたいと思います。
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