アメリカで2度目の歯の治療 ― 2014/11/21
[アメリカで親知らず抜歯 ーわたし編]最新のビビりごと
頼りになる医者ってこんな感じだったーわたし編
↑ 親知らず摘出手術 ↑
日本で保留にしていた親知らずがアメリカで痛みだして今年の3月に摘出手術を
受けました。そして、これも日本で指摘されていたのですが日本で治療するには
一ヶ月以上は時間がかかると言われてしまい、時間がなく痛みもなく結局2年以上
も保留にしてしまいました。出来るだけ早く治療するように日本の歯医者さんに
も親知らずを抜いたアメリカの歯医者さんにも言われていてずっと気にはなって
いたので、定期的な歯のクリーニングの時に専門の歯医者さんを紹介してもらい
ました。そして先日検査してもらった結果、抜歯はせず局部麻酔して一時間ほど
の治療で完治するとのことでした。 病名はExternal resorptionで日本語で調べ
てみると内部性歯根吸収です。アメリカでやったらさぞかし高いだろ〜でビビっ
てましたが 治療費は保険カバーで1200ドルです。確か日本では保険が適応
されず抜歯してどうのでもっとかかるようなことを言われていたと思います。

金額よりも安くって治療時間も一時間で内心ホッとしました。ま、確かに一時間
の治療で1200ドルってのは高額ではありますが〜このまま治療しないで放っ
ておいたら他の歯へも影響してしまい後々大変なことになってしまうようなので
来月に治療の予約を取りました。ここ数年歯のトラブル続きなのですが出来れば
日本で治療出来たらと思っていたワケで..まさかアメリカで歯の治療するなんて
以前は思ってもみませんでした。アメリカでは定期的なクリーニングを含めて
これで4件目の歯医者さんになります。日本ではあまりいい歯医者さんに恵まれ
ないというか...けっこう変えていました。アメリカで歯医者になるのは日本より
難しく日本より腕はいいはずだとある日本の歯医者さんが言っていましたので
結果的にはアメリカで治療してよかったのかなって思うことにしました。



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