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頼りになる医者ってこんな感じだったーわたし編2014/03/20

予定通りに20分くらいの親知らず摘出手術を終えて、お医者さんが神様に

見える瞬間でした! 摘出したその夜7時半頃に、直々に主治医から経過様子を

聞くために電話してきてくれました。何か緊急質問等があったらいつでも連絡し

て下さいとのことでした。 日本でも医者直々の電話なんて一度ももらたっこと

ないのでこの意外なことに、なんだか誠意と信頼感&安心を得ました!

初めてかかる病院で私たちは先生を選ぶことができません。たまたま行ったとこ

ろたまたま当たった先生にほとんどのケースは託すのであって...。先生の印象も

個々の好みと相性的なもので判断しがちですね。私の今回の先生は40歳過ぎた

くらいの痩せ型のパッと見た目に神経質そうな印象で名前も○○ラスキーなので

東欧系の人かも。先生は質問にも丁寧に答えてくれ、私と話しする時も私の拙い

英語にも動揺することなく冷静に耳を傾けてくれたりで、

何よりもたまに見せる感じのいい笑顔が私に安心感を得えてくれました。

事前に親知らすを抜歯した人の経験話をいくつか読んで心の準備をしました。

あとは自分で実体験するだけでした。なので、ほぼ同じような話しになってしま

うと思いますので、かいつまんで私の経過を書いてみます。

まな板の鯉の心境になって手術を行う部屋に入るとポピュラーな音楽が流れて

いて患者の緊張を少し和らげてくれるような工夫がされていました。しかし、

手術が始まったとたん大口を開けて目は閉じることなく見開き状態のすっごい

形相で先生の作業の行程を終始しっかりと見ていた私でした。

局部麻酔注射を数カ所に別けてを打ち、効き具合の様子を私に確認しながら、

緊張している私の脈をとっていました。異常がないと判断して、いざ手術開始!

さっと歯茎を切開したと思います。親知らずを掴みグィ〜グィと力を入れて

抜こうとする作業がリアルに伝わってきます。その後、一度レントゲン写真を

確認してからエアータービンを使用することを私に告げて、キィ〜ンキィ〜ンと

削ってその歯の粉を顔に浴びながらやっと親知らずを3つに砕き取り除き完了。

二種類くらいの液体を患部に散布してから、歯茎を4針くらい縫って完了でした!

多少の出血はありましたが今は治まっていると思います。 下顎は少し腫れていて

イブプロフェンという鎮痛剤で今のところは痛みを抑えているようです。

すべてに問題なければ2週間くらいで完治するそうです。手術の後からポテトと

バナナとヨーグルトだけで普段大食いの私は只今辛い空腹感と戦っております。

(UV82)



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