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所詮、お気楽トンボの行く末2017/08/23

所詮、お気楽トンボの行く末

このまま行く末を楽観したまんまアメリカ生活を送るか、

それとも日本へ帰ることになるかなんですが...

どこで暮らしてもやっぱりお気楽トンボに変わりはないんだと思います。


とりあえず、今すぐ結論を出さず、しばらく保留にして様子見ってところです。



一体どうしたことか、


ここの所張り合いのないような日々を惰性で送っているような私でした。



 今日は2時間のスケジュールにそったESOLクラスのレジスター日で、

色んなお国の人々に混じって、オリエンテーションの時もそうでしたが、

気が引き締まりアメリカに住んでいる実感のようなものを得ることが出来ました。

と言うのも、アメリカに住んでいてもネットと日本語漬けで、英語は相棒と

日常的な会話をするくらいで、実際に英語がそんなに出来なくてもそんなに

今の所、不自由しないのが私のアメリカ生活の実態であります。


こうして独りよがりな世界に没頭してばかりでは、やっぱりよくないようです。

定期的にこうして外へ出向き人々と接していると、お気楽トンボなんて

言ってもいられず、これはやはり自分を見直していくいい機会になると思います。


今回で四箇所目のESOLクラスを体験することになるのですが、登録書類も

今まで以上にしっかりしたもので、欠席や遅刻のルールも厳しく今まででの中で

もっとも学校らしい学校でお勉強する感じになるんではないかと予測しています。


すでにプレッシャーと心配事は、 Level1〜Level3の3クラスになっていて、

Level3のクラスに入ってしまいました。アドバイザーにLevel3では

きっと落ちこぼれてしまうのでクラスを変えてもらうように相談しました。


前にBCCの特別プログラムHealthcareの授業を受けた時に一緒だった女性が

二人同じLevel3であって、彼女たちの英語力はかなり高いレベルの印象でした。


そんなクラスに混じってしまっては目に見えて落ちこぼれてしまうだろうから

ということも伝えましたが、アメリカ人はチャレンジ精神が旺盛で挑戦することが

基本姿勢なんだと思います。もし居心地が悪いと感じたならいつでもクラスの

変更に応じるのでとりあえずスタートしてみるように言われました。


自らお気楽トンボと言うなら、もっとゆったり構えてクラスでもお気楽トンボに

なりきればよいのですが。 レベルの高い人たたちに混じってしまうとなかなか

現場ではそうもゆかず、緊張感と劣等感の意識が強くなってしまい、縮こまって

言いたいことも言えなくなる現象になっていくと思います。


ま〜私自身の予測ではLevel2のクラスへ移ることになると思いますが、

先生次第ってことでもあります。今日初めて会って、今まででもっとも若い

40代くらいの女性で明るいパワフルな感じの先生で悪い印象はしませんでした。


セメスター制で前期が9月から12月まで、後期が1月から5月まであります。

挫折せず通えば英語クラスへ通う生活も1年と3カ月振りになります。



そして、

これからのアメリカで生活を続けるたのチャレンジは私に出来る仕事を探すこと。

その為に、セカンドカーを購入する予定です。

僅かでもお金を得て行くことが今後の私たちの大きな課題です。

これが実現できなければ、将来を悲観的に見ている相棒ですので

人生に絶望してしまいどうにもならない精神状態に陥ると思います。


さてさて、実際にお気楽トンボの行く末はどんなもんでしょうか…