どうにか人並み いつも心にボストンテリア53 ― 2017/08/26
そもそもセカンドカーが定着しているご家庭では、あって当たり前のことですが、
ないならないでどうにかなる丸4年間の生活でした。
アメリカ生活5年目に突入して漸く人並みにセカンドカーを持つ事が出来ました。
高齢者が多いこの地域でさえ、2台所有しているお宅がほとんどです。
驚くなかれ、すぐ近くの100歳になる人でさえ毎日ドライブしているようです。
前にも触れましたがこの方は特別ってことです!
散歩中に乗っている姿を見かけ、笑顔で挨拶してくれて年齢を聞かなければ
とてもとても100歳には見えない溌剌感が伝わってきました。
アメリカでは街にすまない限り車なしの生活はありえないんですね。
なので、やっとこどうにか人並みにってことになりました。
スズキ車は昔〜、一時期所有していたジムニー以来です。
ちょっとフィアット・パンダみたいな感じで結構キュートなフォルムのSX4。
Craigslist autosで探してチェックポイントは4WDで走行距離が少ないもので、
アメリカでは100,000 milesを超えているのはザラでそれ以下になると費用も
ぐっと上がります。プロビデンス (ロードアイランド州)にあった
小さな中古車屋さんで、2011年型でたったの38,000 miles!
(因みに、フィットは8000milesでした。)
相棒は、とにかく走行距離さえよければボディーカラーはなんでもオーケーで、
初めての赤い車になりますが、コストを含めて条件を満たしたので決めました。
しかしです、何故なのか不思議なんですが一つだけ難点があります。
助手席のヘッドレストと後ろシートの2つのヘッドレストが欠けていました。
当初は簡単にネットで探せばな〜んて思ったのですが、これが思いのほか高い!
今、ネットで探し問い合わせ中で返答待ちです。
もう一台はホンダ車所有でオイル交換するときにスズキも面倒見てくれるか
どうか聞いたところあっさり出来ないという返答でした。
スズキはバイクがメインで車は一般的でないようです。
なので、どこか個人経営の自動車整備工場を探すことにしました。
こうして予定した車も予定通り購入に至り、、、
さてさて次なるは超難関事で、刻々と迫ってくる仕事探しです。
車はそのために買ったもので、もう逃れることは出来ませ〜ん。
そして、今日25日は53ヶ月目のジャズの日。
最近のコメント