水を得た魚のような気持ち ― 2017/06/29
今年で仕事をリタイアしたお兄さんが、車でニューヨークから訪ねてきました。
次の日には甥っ子の家(ブライアンの息子)を訪れたり、大学時代の旧友たちと
ボストンで久しぶに会うのがメインだそうです。
一足先に早期退職した相棒と65歳で退職した5つ違いのお兄さんとほぼ同じ
時期で第二の人生を歩むことになったのでした。
さて、7月の中旬に引っ越すことにしました。
本格的な第二の人生の舞台になる場所への本腰を入れた引っ越し準備となりす。
その前に、息抜きに家から30分ほど走行したところにあるHorseneck Beachへ
行ってきました。 私も海に入るつもりで準備していきましたが、冷た過ぎる!
なので、こうしてのんびりと寝ながら海を見てリラックスするのもよし。
ウエットスーツを身につけて海に浮遊している相棒、その先に動く黒い物体を
発見!サメなワケないし、アザラシ?..... なんとそれは黒い大型犬でした。
泳ぐ泳ぐひたすらスイスイと泳いでいました。飼い主が岸から”COME”と呼び、
戻ってくると思いきやまたすぐにUターンして再び岸を離れていきます。
何度か呼んでいた飼い主ですが、行ったり来たりと泳ぎながら本当に海の中を
満喫している様子の犬に気がすむまで自分で上がってくるまで見届けていました。
20分以上は海の中を浮遊していて開放感を満喫したワンちゃんでした。
私たちの第二の人生もこうでありたいものです。と言いたいのですが、
ゆったり気分ではいかないのが私たちのこれからかもしれません。
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