ツッコミどころ満載な私に喝っ!2023/03/06


先日のこと 4時の予約で歯医者へ出掛けた相棒だったんだけど...


その日私は仕事で 休憩時間に 問題なく終わった〜? とメッセージを入れた

しばらくしてチェックしてみると あららららぁ〜開封されてないじゃない!


まだ返事ない もう7時を過ぎているのに  ???  

気が気じゃなくって 何度も電話をしてみたけど出ない

まさか 何かアクシデント ??? 


2年前の卒倒したあの時の相棒の姿が目に浮かび あの時の恐怖が再び蘇って 

顔が歪み 気持ちだけがうろうろして どうにも落ち着かない
 
これじゃ仕事にならない いても立ってもいられなくなり マネージャーに

事情を言って 確認のために家へ戻る道中 極度の恐怖感不安感を抱えながら

何事もないことを祈った

 
ドライブウェイに相棒の車があった もしかして 家の中で 倒れてるかも?!

家の中に入ると 普通にやってきた相棒 慌てふためく私を見て 何事なの?


一気に力が抜け落ちてしまい そこで倒れ込んでしまったのだった


歯医者で電源オフにしたまんまで電源入れてなかったそうな〜!

なんてなんて あんぽんたん〜な〜こと!

安堵感はすぐに滑稽な一人芝居を演じてしまったような自分を戒めるような

気持ちに変わっていったのだった

  気持ちを切り替えて すぐに仕事場へ戻った


いやいや〜 マジで何事もなくって 本当によかったんだけどね、、、

  ただね まるでこの世の終わりみたいな

その私の尋常じゃないあの動揺感が証明してるような

それってさ ある意味でさ なんて滑稽でさ なんて情けない私だろうかってさ 


この一件の流れでも分かるように アメリカで一人で生きていく困難をつくづく

私は自覚していながら どんだけこのアメリカ生活で相棒任せが多いことか

いや〜どんだけ相棒の存在が私にとって大きいことか

またも再認識させられたような出来事だったんだけど 



いやいや〜今後の異国で 一人でも生き抜いていくための諸々の課題が

山積みだってことになるんだけど やっぱり一番は言葉の問題でさ

 普通の生活では さすが慣れもあって一応は何も困らないんだけどね 

10年もアメリカ生活していてさ  やっぱりこの程度ではね


それでもね 心配症と気楽さという相反する性質が私の内に同居してたりで 

ある内心部分では 何かに守られていて 「なるようになる何事も」という

気楽なとこも大いにあったりで しかしこの先の現実はそ〜甘くないよね 


そんな つっこみどころ満載な私なんですわ〜甘ったれるな〜喝っ!