レノックスとアメリカンロビン ― 2013/06/18
土曜日の天気は申し分ない快晴で気分も上昇。
高速で3時間を二人で半々に運転してママの住むレノックスへ直行。
高速道路を降りるとリー(Lee)の小さな町を抜けていく

「Assisted Living」でご老人やハンディキャップの人たちが住むコミュニティーにママは住んでいる。あらゆるものが整って充実している環境。
レノックスはちょっとした観光地になっている。ノーマンロックウェル美術館 へ行くと必ず日本人と会う。毎年夏に開催されているタングルウッド音楽祭は今年行く予定だ。どちらもママの家から近い。

この日私はミートボールのサンドイッチを注文してみた。
ミートボールは美味しかったけどボリュームがすっご過ぎ。
その後映画を見に行ったり、今回はバークシャ地方のモールに買い物へ行く。サンドイッチは仕事用のパンツを2着、ママはボーイフレンドの誕生日のプレゼントを買っていた。
モールが閉店する9時まで過ごして帰宅した。
87歳のママは好奇心旺盛、頭もクリアで元気!

この鳥はアメリカンロビン(American Robin)
スズメを見るようによく見るので、サンドイッチに聞いてロビンという鳥だと初めて知った。胸の部分が明るい茶色になっている。すぐに逃げてしまうので写真に撮ることが出来なかった。ついにレノックスでシャッターチャンスを得たのだった。しかし逃げないのはきっと弱っていたのだろうか..,。
そして、次の日曜日は父の日&サンドイッチの誕生日ディナーでウィンチェスター へママも一緒に行ったのだった。to be continued.



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ウィンチェスターで父の日と誕生日パーティー ― 2013/06/18
サンドイッチの息子夫妻はボストンマラソンの爆弾テロ事件のちょっと前に
watertown(容疑者が潜伏していた所)からここへ引越していた。
息子エリックの奥さんジョーンのお母さんのジョーンは細やかな気配りをしていた。 庭でビールを飲んだりしながら近況を語り合う。
エリックとジョーンとジョーンの両親。お婆ちゃんとサンドイッチの二男。
ダックスフンドのオスカーは腫瘍の手術をしたばかりだったが元気。オスカーと一緒に庭を駆け回るジャズをやはり想像してしまった。
サンドイッチの長男のエリックの話しによると、お隣に日本人夫妻が最近引越して来たらしい。彼等が前に住んでいたwatertownでもお隣の旦那さんは日本人だったらしい。エリックが日本人を呼んでるのかも。 この日の料理人はエリック。アメリカの伝統的な料理を振舞ってくれた。クラムチャウダー、シーザーサラダ、ハマグリのワイン蒸し、コーンとアスパラのグリル焼きとレッドロブスター。彼の料理はプロ並みだ。
食後に二家族の父の日とサンドイッチのプレゼント贈呈。こちらの人たちもプレゼントするのもされるのも大好きだ。
具象絵画のモチーフによく使われるこの水差しピッチャーがいいね。アメリカの トラジショナルなディナー。お皿、お花、テーブルクロス、グラスすべての色彩がシンプルで私好みだった。
彼等の結婚式の記念写真を額に入れて父の日のプレゼント。
サンドイッチは子供達とママと過ごし最高に幸せな1日だったと思う。
もちろん、私もアメリカスタイルディナーを楽しんだのだった。
元気なママも一緒に私たちのアパートへ戻ったのは夜の10時過ぎだった。
今週はサンドイッチの面接日が続き大忙し。5校を予定。
おまけにサンドイッチのパソコンの調子悪く,私のパソコンを時々使用。私のブログへも影響している。なので今週は更新がバラツイてしまうと思う。
私が面接を受けるわけではないのだけど、なんだか忙しく落ち着かないのだ。
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