反抗期に安全性優先2014/09/19

反抗期に安全性優先
時々、原っぱで長いロープをリードにジョイントさせてボールを投げたりして

自在に走らせていました。これは相棒パパとの遊びでおおはしゃぎのオータムで

した。最近ではそんな時間がとれずやらないのですが、足の裏にその感触が残っ

ていてその条件反射でしょ〜か、この頃は普通の散歩で芝生や草むらに踏み入っ

たとたんに気が狂ったように激しく動きまわることがあるようになりました。

それとも反抗期も入っているのでしょうか、私の顔を見ながら”何故ここで走っ

ちゃいけないのだ〜!”
と言わんばかりに気が狂ったように右左と素早く動き回

ります。最初これは問題行動だ〜と懸念しましたが、そうやって遊ばせていたのは

私たちなのでこれは飼い主の責任でもあると思い直し出来るだけ冷静になるよう

にして”NO!”と言ってあとは無視するようにしています。その効果があってか

わりかしすぐに止めてくれるようになってきました。きっと辛抱強く冷静に対応

していけば直るだろうと思っています。でも今はまだまだ油断できません。

いずれにしても突然首輪が抜けたりして暴走してしまうのが一番怖いのでそれを

防止するのに何がよいか検討しました。私の住む地域ではフレキシブルリードを

付けて散歩している多くの人を見ます。これを随分前に買ったものの感触的に

コントロールが難しそうなので未使用なまんまです。実際、他の飼い主のコント

ロールの過ちでその危険性に危うく遭遇した体験がありますので恐らく使うこと

はないと思います。それで新たにハーネスタイプを購入してみました。このデメ

リットでは、犬に負担が掛からない為に散歩中に自由に行動出来たり誤飲や事故

などの危険性があったり長期使用は前足がO脚になり易いとようなことが書かれ

ていましたが、首のコントロールが出来ないハーネスでもリードで引き込めば体

に伝わっていますので制御することが出来ると思います。あとは散歩中はしっか

りと犬から目を離さず きちっとしつけをしていけば別段問題はないように思い

ます。長期使用でO脚になり易いとありましたが、引っ張りが強くなければこれ

も問題ないように思えます。とりあえず私たちは首輪ごと抜けてしまわないように

オータムの安全性を優先にしてハーネス使用で様子を見ることにしました。



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