風呂好きアメリカ人夫のリフレッシュ法がちと心配 ― 2019/06/04
相棒なんですがね、夏ですらよっぽどでない限りシャワーだけで済ませない
くらいお風呂好きで、一年に365日以上入浴しているんではないでしょうかね。

そんな風呂好き相棒なので今の家を購入した時に、まず改善したのはバスルームでした。

小さな味気ない浴槽から、ゆったりと浸かれる浴槽に段取りよくすぐに入れ替え、
日本人の私としては願ってもないことでした :)
なぜに、入浴が年356日超えてしまうかということですが、
眠れない時、夜中にお風呂に入ることがあって、ここのところその傾向が続いています。
入浴は疲れを癒し心身をリフレッシュするのに最高の方法ではあるのですが、
疲れやすく比較的に体力のない相棒で、体力消耗して更に疲れないんでしょうかね。
それともその更なる疲労感で深い眠りにつけるんでしょうか。
子供の頃、お婆ちゃんがお風呂に入るたびに”疲れた〜”と毎回言ってましたが、
私の母もお婆ちゃんと同じ年齢になた頃、”あ〜いいお風呂だった〜”....
”疲れた〜”と風呂上がりには毎回言ってましたっけ。
でも、日本人は本当にお風呂好きで習慣になっているのでたとえ疲れても入るんですね。
入浴時間も人それぞれでしょうが、ま、相棒はバスルームを真っ暗にして
じーっと浸かって20分ほどは過ごしていると思います。
アメリカでは比較的シャワーで済ませる人が多いと思います。
なのでアメリカでは相棒のような風呂好きは珍しんではないでしょうかね。
たとえ烏の行水の私でも、
お風呂は欠かせず疲れを癒す最もリフレッシュ出来る空間です。
入浴は血圧の変化や脱水したり高齢者のお風呂場での事故が多いようですので、
そろそろ相棒の熱い長風呂や真夜中の入浴について年齢的にちと心配でも
ありますが、唯一リラックス&楽しみの一つを取り上げることも出来ませんので、
気をつけて見守っていかなければと思います。

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