まさかの愛犬の病気に動揺…2017/09/24

まさかの愛犬の病気に動揺…

先週の日曜日のドッグパークのあと帰宅してから嘔吐したオータムでした。


はしゃぎすぎ!(半端じゃないオータム)で、嘔吐したんだと思いました。


大はしゃぎした後は、パワー切れでいつも丸一日静かに過ごしていますので

この時は特に心配していませんでした。


それから3日後の夜になって、急に嘔吐するような乾いた咳が始まりました。

これはこれは...また吐き出すのかなと見ていると、

喉に何か引っかかっていてそれを吐き出すような咳を繰り返すだけでした。


30分間隔くらいに乾いた咳をするオータム...とても苦しそうでした。


雷が鳴ったり怖い時は私たちのベッドの下が避難場所になっていて、

この時もベッドの下に潜り込んでしまい、咳が落ち着くとまた自分のベッドに

戻る繰り返しのたびに、私たちも一体どうしてしまったんだろうと

心配で心配で眠れぬ夜となりました。


emergencyでまた連れていくと目が飛び出してしまいそうな高額な支払いに

なってしまいますので、とりあえず今回はウトウトと半睡眠で見守りながら

朝の受付時間を待つことにしました。

おまけにこの日は相棒も前日から偏頭痛が発症していて、それでもオータムを

目に入れても痛くないほど可愛いく愛おしく、私が具合悪くてもここまでし

ないだろうと思うくらい心配で心配で起き出しては愛犬を見守っていたのでした。


営業時間の8時に予約なしで獣医へ行くと、予約がないと何時に診察して

もらえるか分かりませんので、待てずに結局はemergency扱いになってしまい

プラス98ドルが追加されました。 商売商売 :(


病名はまさかのケンネルコフで、行く前に家で一応はネットで調べては

いたのですが、ワクチン接種したのに...まさか〜と思っていました。


治療で、4日間朝と晩に与える抗生物質と鎮咳薬が処方されました。


咳が出だした次の朝、食欲はあるようでしたが、万が一で半分だけ与えて、

排泄のためにヤードへ連れ出すだけでオータムもすぐに家に戻る様子でした。


その夕方は、お腹は空いている様子なのでいつものように与えると完食でした。


病院から帰ってすぐに薬を与えてからはピタッと咳をしなくなりました。


これはですね、明らかにSunday Dog Playtimeで感染したことになります。

バケツ二つに水が入れてあるのですが、大型犬のよだれは半端でなく、

そのよだれが洗い流れて水も濁ってしまうくらい!初日はオータム飲まなかっ

たのですが、2回目の時は飲んでました。うぁ〜汚い〜と思っていたのですが、

ま、そこは犬だから大丈夫かで、、

でも過保護の私たち、次はオータム専用の水持参しようって思っていました。


9月7日にケンネルコフのワクチンを接種してから、10日、17日にSunday

Dog Playtimeで過ごしたことになるのですが、 、やはり接種して連れて行く

期間が早すぎたようです。しかし、よく分からないのですが、ドッグケアーに

預けるのに要ワクチンの一つで、どのわんちゃんも接種しているのだから

ウィルスなんか持ってないはずで、どうしてここで感染してしまったのか...

これ以外の場所では他の犬と接触することはないし、レノックス時代は

オーナーが自己責任ということでワクチンなしでも了解してくれていて

3年間はワクチン接種しなくても感染しなかったのにと思ってしまいます。


これで、オータムはしばらくSunday Dog Playtimeもお預けとなりました。


今回もやれやれのようで、”ふぅ〜”

しかし、ま〜この慌ただしさ!いろんなことが続いてくれてます!