真夜中と早朝の緊急電話… ― 2016/09/14
真夜中の静寂の中、けたたましい電話の音が鳴り響き、すぐに相棒のママに
何か緊急事態が起きたことを察しました。時計を見ると一時になろうとしていた
時でした。 相棒のママがトイレに起きた時にバスルームで転倒してしまい、
自分で緊急コールを入れて頭と首を打ったと意識の方はハッキリしていて、
すぐに救急車で病院へ搬送するとの連絡でした。
それからの私はショックで呼吸困難感状態になってしまい、腹式呼吸しながら
一気にコチコチになった肩や首筋のツボを自分でマッサージすること1時間以上
息苦しさも収まってくれましたが、頭の中はママのことでいっぱいで眠れない
まんま早朝四時過ぎに次の電話が鳴り響きました。Dr.からの電話で骨盤骨折
で手術が必要との連絡でした。頭部と首の方は大丈夫なのと相棒に聞くと、
何も言っていなかったから問題ないと思う、私だったら一応確認するのですが...
相棒も眠れないまんま出勤時間になりいつものように出かけて行きました。
前の住まいだったらバスを使って私だけでも病院へ行けるのですが、
今は次の連絡を待ちながら待機するだけでどうにもなりません。
この週末にママのお見舞いにバークシャーへ行くことになります。
高齢のあまり難しい状況であることは想像でき、 手術が成功しても車椅子生活
になりママが大っ嫌いなナーシングセンターの方へ移るようになると思います。
それでも元気になってくれればと祈る気持ちでいっぱいです。
私にとってもアメリカ生活の中で計り知れないくらいママの存在は大きく、
私にとっても本当のママのような存在で心から I love you!と言える人です。

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