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アジサイと雨とノーマン・ロックウェル美術館 と湖畔のレストランでディナー2013/07/03

雨続きの湿気の多い悪天候に雨とアジサイの趣は私に日本的雰囲気を喚起させる。

ノーマン・ロックウェル美術館

大自然の中に建つアトリエと美術館は風景に溶け込んでいて、

ノーマン・ロックウェルが放す色彩のように心地よいのだ。

なんど訪れてもほっとする場所の一つ。

ノーマン・ロックウェル美術館の外のベンチでママと。

"Stockbridge Main Street at Christmas"

Stockbridge(ストックブリッジ)

この上の絵の町並みと山並み、背景の山はロックウェルがイメージして付け加えたもの。

実際にはこの位置からはこのように自然の山並みは見えない。

ノーマン・ロックウェルは50代から没するまでこの町に住んでいた。

指揮者小澤 征爾も住んでいたとママが教えてくれたが、もしかしたら、タングルウッド音楽祭の夏の活動拠点でストックブリッジに長期滞在していたのかもしれない。

実際のところ分からない、レノックスに住むママたちの間ではそうなっているみたい。

なので、間違っていたらゴメンナサイ。

湖畔のレストラン" Cork and Hearth"

この湖で泳いだりカヤックしたり、この悪天候でも泳いでいる人たちがいた。

前菜にムール貝を食べて、私はSeafood Medleyを注文、

”シーフードメドレー”の料理名ズバリそのもの、日本人の胃袋サイズ、テリヤキの味付けで美味しかった。ここは100年くらい前の情緒ある建物で以前は氷とワインの貯蔵庫だったとレストランのスタッフが教えてくれた。

昨夜はママのコレクションの映画の一つ”モンタナの風に抱かれて The Horse Whisperer”をDVDで観た後,偶然TVでジョニー・デップのインタビューをやっていたのだった。

50歳になる彼もまだまだ若いね :-)

今夜は彼の新作、ローン・レンジャーThe Lone Rangerを観るのだ!

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