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バークシャー地方の空の下の小さな足音2013/07/29

二泊してレノックスから帰宅。

いよいよあと一週間でここを後にすることになる。

昨日の日曜日のレノックスは晴天に恵まれ たくさんの

観光客が小さなこの町に訪れていた。

NYに住まいの拠点を持ち、セカンドハウスとして

このレノックスにも家を持ち夏場に訪れる人々も居るらしい。

そんな比較的お金持ちの多い(?)この町の片隅で細々だが、

私たち独自のスタイルで楽しみながら暮らしていくことになるのだ。

サンドイッチはおそらく築80年くらいだろうと言っているけど、

実際にどうだろう大家さんにのちほど聞いてみるつもり。
床以外をほとんど拭き掃除したのだ。
浴室も
私のお気に入りのこの蛇口は年代物でサンドイッチの祖父母の家に

あったものとほとんど同じデザインとのこと。

冷暖房なしのポーチだけど日当り抜群で眺めよく一番楽しめそうな空間。

引っ越し前の掃除と僅かの荷物持ち込みとで実感が湧いてきたようで、

サンドイッチは始終喜びの笑みでいっぱいになっていた。

彼は2日間のレノックスでの滞在中、犬をすぐに飼いたいと何度も言った。

引っ越しが落ち着いたらボストンテリアを飼う準備にいよいよ入ると思う。

バークシャー地方の空の下で新たに迎える愛犬との小さな小さな物語りも

リアルタイムで綴っていけたら幸せだな。

そして、バークシャー地方の空の下で私たちの小さな足音を定着させて

末永くここで暮らしていけることを心から願うばかりだ。



   
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