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喜んでばかりいられない2021/01/19

喜んでばかりいられない

2021年1月1日付けでMA州の最低賃金は時給 $ 13.50となりました。

2023年までに段階的に上がっていくのは、私たち労働者は嬉しい限りではあります。


しかし、よ〜く考えてみればです、

事業者側は人件費の増加により負担が増加する訳で、それでなくてもこのコロナ

自粛の影響で確実に売り上げも減少しているなか、さぞ大変だと想像します。

以前、私も自営した経験があるので、少なからず経営者の立場になって普通に

考える事が出来たりするんですね。


コロナ騒動影響以来、事実私たちの労働時間は減少はしていて、せめて時給が

上がることは救いだと単純に私たち一般労働者は喜んでしまいがちですが、

経営が困難になっいけばまず最初にやる事は人件費削除対策での首切りが始まります。


たかが50セントされど50セントで、私は一月づけから時給14ドルとなり

この事は決して悪い気はしません。

ま〜こんな感じでこれまではここで思考停止してそれ以上考えなかったんですが、

こんな腐ってしまってる政権が私たち国民目線なワケあるはすない...と、

私もちょっとだけ考えてみるようになったんですね。


どんなデメリットと裏があるんだろうかと、ちょっとだけ調べてみました。


そもそもこの最低賃金を2025までに時給15ドルまで引き上げる法案を主導したのが

民主党であってサンダース上院議員やあの副大統領候補のハリス上院議員が提唱して

いるってことは、なんか〜悪臭が漂っているようじゃ〜ありませんか〜ね!


一見、良いような経済政策に見えるんですが、実態は結果的に失業者と貧困層の

増加になっていくとのことです。


そして、人によって行われてきた生産活動が今後のAIによってますます自動化され

雇用形態の激変で生活保護者の増加に伴う対策としてベーシックインカム導入による

その結果、国民の労働意欲の衰退などなどとその状況下では自由意志によって

生きている普通の感覚が普通でなくなり、いつも恐怖心を煽られいつの間にか

あらゆる規制の中で生かされているだけのような生活感、人生観って事でしょうか、.

今のコロナ現象の中で見るような世界?今こうして世界中の人々が知らず知らずの

うちに何かに向けてトレーニングされ少しづつ飼い慣らしされていくような?


そもそもベーシックインカムとは遡れば18世紀末の社会思想家によるものとのこと

ですから、どうしてもアメリカ社会を社会主義や共産主義的な方向へ持って行きたい

民主党政権の計画に沿ってのことなんですね。


そして一番懸念されることは、もしもし万が一に20日にバイデン政権が実現して

しまえば、トランプの弾劾裁判を開く計画で、中共のようなやり口でとことん

やっつけて行くそうな、 その感じって、あの戦後の米民主党政権下で実行された

おぞましい「裁判劇場」に類似していくと言っても過言ではないんではないかと

これは今のところ誰も言わない言ってない?個人的な私の想像でありますが

そんな恐怖感を覚えてしまいます。