郵便投票用紙が届いた現実に… ― 2020/10/10

我が家に大統領選の郵便投票用紙が届き、今、紛れもないこの現実に
直面しているという実感になんとも不安な心理状態に陥りました。
もちろん私はアメリカの市民権を持たないので相棒宛にだけです。
受け取ってすぐに険しい雰囲気を醸し出し私に言ったことは、
これから私は大統領選挙の郵便投票に記入するけど、、
この件について言い争いしたくないと前置きして、あなたには同意できないので
承諾して欲しいとの事でした。
私の支持する政党は昔も今も変わりがなく、とにかく『彼』が嫌いであって
「彼」には投票出来ない したくないとの事でした。

私なりに機会あるごとに情報を相棒に与えてきたつもりでした。
そもそも政治的な事に興味がない相棒なので、この結果はなんとなく分かっていた
事なんですが、この現実に私の気持ちはいっきに下降してしぼんでしまいました。
私も以前は何も考えずに世間の風潮だけに流されていた頃を思い出します。

金の亡者、特に偽善と欺瞞とが大嫌いな善良な市民の一人でもある相棒のはずが、
すっかりメディアによる情報戦、心理戦など世間の風潮に頭が固定されてしまった
結果ゆえにこうして間違った選択をしてしまっている善良なる一般市民がどんだけ
多くいることか、、しかしこれが現実だ〜と更に気持ちがしぼんでしまいました。

そもそもこのコロナ騒動って、、ウイルス対策としての不正行為が起こりやすい
郵便投票を見据えて、、今日まで至ってる(?)
11月の大統領選挙の展開を不正によって大きく変える狙いを含めたもの
だったりするではと、、勝手に想像して懸念してます。
この私の気持ちに賛同してくれる人が居ないのも現実です。
全く興味ないのか、そんな話は無視されるし、あるいは興味あっても私とは違う
ビジョンであるのが実感です。
相棒には耳を塞がれてしまうし、決してそんな話を私の家族には話さないように
忠告されるしで、なんだかね、そんなところで孤独感を感じています。

郵便投票用紙が届いたこの現実の展開…
11月の大統領選挙の結果を祈って見守っていきたいと思ってます。

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